和訳 "Dangerous"(Performance 1993 - 2002)

f0134963_23521416.jpg


Dangerous のパフォーマンスを集めてみました。

だって、
何度見てもカッコいいんだもんっ!



Dangerous - Live 1993 AWA Awards





Dangerous - Live in Kuala Lumpur 1996(“Dangerous”が始まるのは、3:17〜)





Dangerous - Live in Brunei 1996





Dangerous - Live in Seoul 1996






Dangerous - Live in Munich 1997






Dangerous Live in Gothenburg 1997






Dangerous - Live in Seoul (Michael Jackson & Friends 1999)




Dangerous - Live at American Bandstand 2002



Dangerous
written by Michael Jackson, Bill Bottrell & Teddy Riley

The way she came into the palce
I knew right then and there
There was something different
About this girl

彼女がそこに現れたとき、
ぼくには、すぐにそれがわかった
この娘には、特別な何かがあるって


The way she moved
Her hair, her face, her lines
Divinity in motion

髪も、顔立ちも、体のラインにも、
彼女の動きには神々しさが宿っている

As she stalked the room
I could feel the aura
Of her presence
Every head turned
Feeling passion and lust

彼女が部屋を歩くと、僕はオーラを感じ
他の誰もが熱い欲望を感じ、彼女を振り返った


f0134963_944111.jpg


The girl was persuasive
The girl I could not trust
The girl was bad
The girl was dangerous

その娘は口がうまかったけど、ぼくは信用しなかった
悪い女。その娘は危険だった

I never knew but I was
Walking the line
Come go with me
I said I have no time
She said don't you pretend we didn't
Talk on the phone
My baby cried
And left me standing alone

ぼくはよくわからないまま、その女のレールに乗せられていた
「私と一緒に来て」ぼくは時間がないと言った
「わたしたち、電話で話しあったじゃないの」その女は言った
そして、ぼくの彼女は泣き叫び、ぼくを一人残して出て行った


f0134963_0323386.jpg


She's so dangerous
The girl is dangerous
Take away my money
Throw away my time
You can call me honey
But you're no damn good for me

彼女はとても危険で、女は危険なものなのさ
ぼくの財産を奪い、時間も奪う
君は、ぼくのことをハニーなんて呼ぶけど
ぼくにはいいことなんてない


f0134963_23553055.jpg


She came at me in sections
With the eyes of desire
I fell trapped into her
Web of sin
A touch, a kiss
A whisper of love
I was at the point
Of no return

彼女は魅力的な体を使い、欲望の眼差しとともに迫ってきて
ぼくは彼女の罪深き罠にハマってしまった
体を触れ合い、キスをし、愛を囁きあう
僕はもう、戻れないところまで来ていた


f0134963_13483443.jpg


Deep in the darkness of
Passion's insanity
I felt taken by lust's
Strange inhumanity
This girl was persuasive
This girl I could not trust
The girl was bad
The girl was dangerous

情熱と狂気の深い闇の中、
ぼくは冷たく奇妙な欲望へと導かれていった
口が上手い女で、信じちゃいけない女だった
彼女は悪い女
彼女は危険だった


f0134963_8594392.jpg


I never knew
But I was living in vain
She called my house
And said you know my name
And don't you pretend
You never did me before
With tears in her eyes
My baby walked out the door

ぼくは気づいていなかったけど、つまらない人生を過ごしていた
彼女は、ぼくの家族を呼びだし、
会ったこともないぼくのことを知っていると
目に涙をためて主張し
ぼくの彼女は家から出て行ってしまった


f0134963_903129.jpg


Dangerous
The girl is so dangerous
I have to pray to God
'Cause I know how
Lust can blind
It's a passion in my soul
But you're no damn lover
Friend of mine

危険だよ。あの娘は本当に危険さ
ぼくは神に祈るしかない。
ぼくは人を盲目にするものが何かわかってる
それは、激しい欲望
彼女はぼくの恋人でも、友だちですらない


f0134963_985561.jpg


I cannot sleep alone tonight
My baby left me here tonight
I cannot cope 'til it's all right
You and your manipulation
You hurt my baby

今夜、ぼくはひとりで寝ることができない
彼女がぼくを残して出て行ってしまったから
すべては君の策略なのにぼくにはどうすることもできない
君が、ぼくの彼女を傷つけたのに


f0134963_1346574.jpg

And then it happened
She touched me
For the lips of
A strange woman
Drop as a honeycomb
And her mouth was
Smoother than oil
But her inner spirit and words
Were as sharp as
A two-edged sword
But I loved it
'Cause it's dangerous

そして、そのあとそれは起きてしまった
彼女は蜜が滴り落ちるような唇でぼくに触れ
その口ぶりはまるでオイルのように滑らかだったけど
彼女の秘めた心も言葉も両刃の剣のように鋭かった
それなのに、ぼくは好きになってしまったんだ
それが、危険だったから


訳:yomodalite(気になる点は遠慮なくご指摘くださいませ)


f0134963_13493594.jpg

[PR]
トラックバックURL : http://nikkidoku.exblog.jp/tb/19240413
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by kuma at 2013-04-20 09:48 x
週末の朝から素敵な記事を拝見して幸せです。
Dengerousについては私も、

>だって、、 何度見てもカッコいいんだもんっ!

という言葉に尽き、ほんとにどれだけ動画を見たかわからないのですが、こうして静止画像で見せていただくと、ステージ上のマイケルの動きがどれだけ油断なく統制されていたかがよくわかりました。
いつかyomodaliteさんが、美男美女シリーズで、役者さんたちの演技をコマ送りにして観察してらっしゃいましたが、すごい人というのは、スイッチがオンになっていると、一瞬たりとも「間抜けな瞬間」というのが無いのですよね。マイケルも全くそうですね。周りに一流のダンサーさんが踊っているのに、マイケルに視線が集中してしまうわけが、改めてわかります。同じパフォーマンスを何度見ても飽きないわけがわかります。
計算し尽くされた、美しい身体の線。それが計算でなくなるために、どれだけ精進したことだろう、と思います。
なーんて、わかりきった理屈をこねていないで、いろんなDengerous、楽しませていただきます!ありがとうございます。

Commented by kuma at 2013-04-20 10:07 x
うっとりして、歌詞のこと書くの忘れてしまいました。

Dengerousな香りがする、素敵な訳詞ですね~。マイケルの声にぴったり!

以下は「敢えて」の疑問なんですが、
The girl I could not trust のところ、「信用できない女だった」とか「信じちゃいけない女だった」って感じどうでしょうか。
She called my house は、あとの流れを考えると、「彼女は僕の家にやって来た」ってことも考えられないかなぁ。

でも、とにかくDangerousな訳!
Commented by yomodalite at 2013-04-20 16:10
>The girl I could not trust のところ、

最初、訳詞なんてするつもりなくて、大西さんの訳詞を抜粋引用してアップしたんだけど、どういうわけか、その後、急に思いたって、MJの歌詞は訳さないという「自分ルール」の禁を破り、勢いでやっちゃったんだよね。(ホント、マズいなぁ。。)

でね、いつも思ってることなんだけど、歌詞としての「リズム」を重要視して書かれている詩を、英語から日本語に変換すると、音としても、内容としても「語感が悪い」と、思うのね。

英語の韻の部分を、日本語でも同様にというのは、まず不可能な場合が多いので、わたしの訳詞では、いつも、そこは無視して、文章全体がシンプルな日本語で、ストーリーが把握できることを重要視してて、それさえ出来れば、あとは、英語の音を楽しめばいいんじゃないかって思ってて、
Commented by yomodalite at 2013-04-20 16:10
そんなわけで、

第4パラグラフの「The girl」で始まってるとこも、全部「その娘〜」という形を無視して、文章ぽくして、ご指摘の「This girl I could not trust」の部分も、同じだと思ってたんだけど、ここは全部「The girl」じゃなくて最初の2行は「This girl」になってたのね。うーー気づかなかった。でも、それなら、ご指摘の通り、上のパラグラフと変えた方がいいね。

他も含めてちょっぴり修正してみたので、確認してみてね。

それと、、その他の部分に関しては、また後で、再度コメントするね。
Commented by yomodalite at 2013-04-20 19:15
>She called my house は、あとの流れを考えると、
「彼女は僕の家にやって来た」ってことも考えられないかなぁ。

ああ、、そうか。電話じゃないかもね。
そんな感じで、そのパラグラフを訳し直してみると、、

I never knew
But I was living in vain
She called my house
And said you know my name
And don't you pretend
You never did me before
With tears in her eyes
My baby walked out the door

ぼくは気づいていなかったけど、つまらない人生を過ごしていた
彼女は、ぼくの家族を呼びだし、
会ったこともないぼくのことを知っていると
目に涙をためて主張し
ぼくの彼女はドアから出て行ってしまった


という感じかな。。
Commented by kuma at 2013-04-20 23:59 x
勝手な提案に丁寧に対応してくださって、ありがとうございます。
could not trustの直していただいた部分、すっきり納得いたしました!
She called ...の部分に関しては、現在のもの、もう一度読ませていて、「やっぱりこれでいいのかなぁ」とも思いました。ただ、その女が「涙を流して」主張しているってことが電話だとわからないのでは、なんて考えてしまったんです。その点で、改訂版のほうが意味が通るかと思いました。

>シンプルな日本語で、ストーリーが把握できることを重要視

ほんとにそうですね!Dangerousのyomodaliteさん訳には、その趣旨がよくあらわれていると思います。
Commented by yomodalite at 2013-04-21 09:35
>勝手な提案に…

こちらこそ、いつも本当にありがとうございます!
誰かにこうじゃないかな。と言ってもらえないと、気づかないことが多くて、、ホント助かってます!

>その女が「涙を流して」主張しているってことが電話だと…

うん。わたしもそう思う。で、そこから考えて、その前の「電話」の部分も気になってきて、

調子に乗ってw

I never knew but I was walking the line

ぼくはよくわからないまま、その女のレールに乗せられていた

に変更しようかな。。と思うんだけど、、どうかな?

ぼくはよくわからないまま、その女のレールに乗せられていた
「私と一緒に来て」ぼくは時間がないと言った
「わたしたち、電話で話しあったじゃないの」と、その女は言った
そして、ぼくの彼女は泣き叫び、ぼくを一人残して出て行った
Commented by kuma at 2013-04-21 14:32 x
>ぼくはよくわからないまま、その女のレールに乗せられていた

大賛成です!

MJを「レールに乗せ」ちゃう女の人ってどんな感じかしら・・・なんてことを考えながら、動画後1枚目画像のMJの目元を見ていたら、どきどきしてしまいましたw
Commented by yomodalite at 2013-04-22 13:39
>どきどきしてしまいましたw

Dangerous、BillieJeanという、MJのダンスの中でも、もっとも有名な作品は、ふたつとも「狡猾な女」を歌ったものだけど、どんな映画スターよりカッコ良くて、誰よりも危険(彼のことを好きになってしまったら、もう他の男では満足できなくなってしまうという意味ねw)なのは、結局MJ自身で、

実際、彼は世界で一番「女の魔の手」に襲われたはずなのに全然女に騙されてない、本当に稀有な男だもんね。

冷酷なビジネスの世界に見を置く男でも、美女の魔の手には弱いもの。ということも、大抵の女は知ってると思うけど、MJには、一流企業のCEOに匹敵するようなビジネスセンスもあったよね(シュムリー談ほか)。

それで、つい「誰かにだまされた」とか言ってるのを聞くと、So take my strong advice Just remember to always think twice と、MJが言ってるんじゃないかと思うし、私もそう言いたくなるんだよね。
Commented by yomodalite at 2013-04-22 13:40
それと、ダンスは振付けを考えるんじゃなくて、曲から自然に生まれるみたいな(正確な文章じゃない。。泣)ことを言ってるでしょ。

デンジャラスのダンスを踊ってるとき、MJはどんなことをイメージしてるのかなって思うんだけど、彼の動きは「ヤバい女」と互角に対峙していて、峰不二子とルパン三世のように、どっちも「ヤバい」みたいな感じなんだけど

「デンジャラス」の「ヤバい男」は「ユーロック〜」で短編映画化されて、そこでは「救う男」になって、、(コメント欄なのに長々と書きそうになっちゃった)

この続きはウェブでw(いつか。。)
Commented by kuma at 2013-04-22 18:37 x
>彼は世界で一番「女の魔の手」に襲われたはずなのに全然女に騙されてない、本当に稀有な男

深く同意!時折聞かれる、「MJはナイーブ(なだけ)で、だまされやすい」説には首をかしげたくなります。一生「モテキ」だったのに、一度も女の人に恋愛沙汰で訴えられたり、お金せびられたり、暴露されたりしてないもんね。これってすごいことと思う。
振り回されていない余裕があるから、振り回される男の歌が歌えるのかなぁ?な-んてことを勝手に考えながら、いつかの「続きのウェブ」を楽しみにしていますww
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by yomodalite | 2013-04-19 09:11 | ☆マイケルの言葉 | Trackback | Comments(11)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite