和訳 WINGS without ME『Dancing the Dream』[2]

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マイケル・ジャクソンに翼があるように見える人は少なくないでしょう。私も時々そう感じることがあるのですが、

でも、意外に飛ぶことに苦労しているという部分も感じられ、本当に飛べるのか? また、実際に飛ぶためには、何をすればいいのか?ということなども深く追求し、自分だけでなく、人に教えられるレベルで理解したいという「客観性」もあって、実は、あらゆる検証を通じて、少しづつ「翼」を育てて来たようにも思えます。

それで、そんな風に、MJの「翼」について考えながら、『Dancing The Dream』の “WINGS without ME” を訳しました。


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WINGS without ME
Written By Michael Jackson 

僕にはない翼(☆)
 
It was August, and I was looking up at the sky. With one hand shielding my eyes, I made out a falcon soaring on the currents of hot swirling air. Higher and higher it spiraled, until with one unearthly shriek, it disappeared.

8月、僕は空を見上げていた。目の前にかざした片手越しに、1羽の隼が、暑く渦巻くような気流にのって舞い上がるのが見えた。隼は、高く高く渦を描くように上昇し、この世のものとは思えないような鳴き声をあげながら、そこから消えてしまった。

All at once I felt left behind. “Why did you grow wings without me?” I mourned. Then my spirit said, “The falcon’s way is not the only way. Your thoughts are as free as any bird.”

僕は、ひとり取り残されたような気がして「なぜ、隼に生えているような翼が、僕にはないんだろう?」と嘆いた。すると「隼のようなやり方だけじゃない。君の思考は、どんな鳥よりも自由なんだよ」と僕の精神が言う。(☆)

So I shut my eyes and my spirit took off, spiraling as high as the falcon and then beyond, so that I was looking down over the whole earth. But something was wrong. Why did I feel so cold and alone?

そこで、僕は目をつぶり、精神を飛び立たせた。隼と同じぐらい高く渦を巻くように舞い上がり、そこから、さらに、もっと高いところから、地球全体を見下ろしてみた。でも、何か違っていたんだ。どうして、こんなに寒くて、寂しいんだろう?

“You grew wings without me,” my heart said. “What good is freedom without love?” So I went quietly to the bed of a sick child and sang him a lullaby. He fell asleep smiling, and my heart took off, joining my spirit as it circled over the earth. I was free and loving, but still something was wrong.

“僕には翼がない”... 僕の心が「愛のない自由に意味があるだろうか?」と言う。それで、僕はそっと病気のこどものベッドに行って、子守唄を歌ってあげた。こどもが微笑んで眠りについたので、僕の心は舞い上がり、僕の精神と一緒になって、地球の上空をグルグルと旋回した。僕は自由で、愛も感じることが出来た。でも、まだ何かが違っていた。

“You grew wings without me,” my body said. “Your flights are only imagination.” So I looked into books that I had ignored before and read about saints in every age who actually flew.

“僕には翼がない”... 僕の体が「君の飛行はただの空想じゃないか」と言う。それで、僕はそれまで見向きもしなかった本にも目を向け、実際に空を飛んだという、あらゆる時代の聖人についての本を読んでみた。

In India, Persia, China, and Spain (even in Los Angeles!), the power of spirit has reached, not just into the heart, but into every cell of the body. “As if carried aloft by a great eagle,” Saint Teresa said, “my ecstasy lifted me into the air.”

インドでも、イラン、中国、スペインでも(ロサンジェルスでさえ)、精神の力は、心だけじゃなく、肉体のあらゆる細胞にも影響する。「まるで、大きな鷲に導かれるように」聖テレジアは言った。「私は恍惚感で、天にも昇るようだった」

I began to believe in this amazing feat, and for the first time, I didn’t feel left behind.

僕は、この信じられないような偉業を信じるようになって、初めて、自分が取り残されたとは感じなくなった。

I was the falcon and the child and the saint. In my eyes their lives became sacred, and the truth came home : When all life is seen as divine, everyone grows wings.

僕は、隼であり、子供であり、聖人でもある。僕の眼には、彼らの生命が神聖に見えてきて、それで、真実も宿ったんだ。すべての生命に神を見出したとき、みんなに翼は生えるのさ。

(訳:yomodalite)

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☆註)Wings without Me というタイトルをどう訳したらいいのか、すごく迷ったのですけど、“You grew wings without me” は、あなた(隼)に生えている(生物学的な)ような翼は、僕にはないという意味だと思いました。


ハヤブサ without me? (なぜ僕をおいていくのか?)
精神 without me (心をおいていった)
心 without me (肉体をおいていった)

上記3つで「without me」(ぼくを置き去りにした)と訳されている方も多いのですが、

自分には「隼のような翼がない」けれど、どうすれば、高く上ることができるのか?
精神も心も肉体にも、すべて同じく問うという解釈もできるので、
そんな感じで訳してみました。

精神:思考によって、高く上れるのではないか?

結果:(ひとりで上っても)孤独だった

心:愛と自由によって、高く上れるのでは?

結果:何かが足らない(愛は幻想かもしれない)

肉体:精神や心が高く上っても、それは空想ではないのか?

結果:世界中のあらゆる時代で、空を飛んだ人がいる。精神は肉体にも力を及ぼす

結論:隼に生えているような翼だけでなく、子供も、聖人にも翼がある(すべての命に翼は与えられている)だから、自分に与えられた「翼」に気づいて成長させること。

(聖テレジアなど、いわゆるキリスト教の「三位一体」ではなく、精神と心と肉体の3つすべてを駆使して、神を感じることができたら、小鳥以上の翼が与えられるというか、)

という構造になっているのではないかと。






聖テレジア(聖女テレサ)の言葉は「自叙伝」(小鳥の精神)からの抜粋?

Saint Teresa は、アビラのテレサ、大テレサ、イエズスのテレジア(Teresa de Jesus, Teresa d'Avila)と、リジューのテレーズ、小テレサ、幼きイエスのテレーズ(Child Jesus and the Holy Face、The Little Flower of Jesus)の2人いて、ベルニーニが描いているのは“アビラのテレサ”で「小鳥の精神」は“リジューのテレーズ”、どちらの聖女のことなのか、確認中。


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ベルニーニ「聖テレジアの法悦」http://kogakki.exblog.jp/11052177/


☆下記は、[参考サイト]より引用。

「私は、ただ産毛に包まれたか弱い小鳥です。鷲ではありません。ただ鷲の目と心を持っているだけです。というのは、このうえなく小さなものながら、大胆にも愛の神々しい太陽を見つめ、荒鷲そっくりのあこがれを一つ残らず胸に感じているからです・・・

小さな鳥は、自分の目を奪うあの輝く太陽の方に飛んでいきたい・・・。三位一体の神聖なかまどにまいあがっていくあの兄弟たち、鷲のまねがしたくてたまりません・・・。

ああ! けれど小鳥にできることは、その小さな羽根を少し上げるのがやっとで、飛んでいくなど小さな力の及ぶことではありません! では、小鳥はどうなのでしょうか! これほど無力な自分を見て、もだえ死にするのでしょうか・・・・、いいえ! 小鳥はそれを悲しもうとさえしません。大胆にも任せきって、神聖な太陽を見つめ続けていたい。

雨も風も、何ものも、小鳥を恐れさせることはできません。たとえ黒い雲が愛の太陽を隠すことがあっても、小鳥はそこから動きません。雲のかなたには太陽が変わらず輝いており、その輝きは片時も失われることがないと知っているからです。もちろん、ときには嵐に打ちのめされ、自分を取り囲む黒雲以外に何も存在しないかのようにおもえることもあります。

そのときこそ、このか弱く貧しい小さなものにとって、完全な喜びのときとなります。そこにただ、じっと留まって、信仰の目から隠れてしまった見えない光を見つめ続けることは大きな幸福なのです・・・! イエズス・・・・このような小鳥に対するあなたの愛をわかっています。小鳥はあなたからはなれないのですから。


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ベルニーニ「聖テレジアの法悦」http://kogakki.exblog.jp/11052177/



・・・けれども、私は知っています。そして、あなたもご存じです。この不完全な小さな生き物は、自分の場所に(つまり太陽の光の下に)とどまりながらも、たびたび自分の務めを怠って気を散らし、右や左に餌をついばんだり、小さな虫を追い回したりしてしまいます・・・。小さな水たまりに出会えば生えたての羽を濡らし、お気に入りの花を見つければ心はそれでいっぱいになります・・・。
  
とにかく鷲のように高く飛ぶことができないので、貧しい小鳥はまだまだ地上のつまらない事柄に気を取られるのです。けれどもいろいろないたずらをした後、小鳥は方隅に隠れて自分の惨めさを泣き悲しみ、死ぬほどの後悔にさいなまれるどころか、最愛の太陽のほうに向いて、濡れた小さな羽を太陽の恵み深い光にさらします。
 
そしてつばめのように悲しげに鳴き、優しい歌で自分の数々の不忠実をすっかり打ち明け、物語ります。そうすれば、義人を呼ぶためではなく罪人を呼ぶために来られた方(マタイ9:13)の心をとらえ、もっと完全にその愛を引き付けることができると、厚かましくも信じているからです・・・。

もしも最愛の太陽がこの小さな小鳥の悲しげなさえずりに耳を貸さず、隠れたままならば・・・それならば小鳥は濡れたままでいましょう。寒さに凍えることを甘んじて受け、自業自得のこの苦しみをまた喜びとしましょう・・・・・。


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Ecstasy of St. Teresa(face detail)by Gianlorenzo Bernini



小さな鳥は、自分の目を奪うあの輝く太陽の方に飛んでいきたい・・三位一体の神聖なかまどにまいあがっていくあの兄弟たち、鷲のまねがしたくてたまりません・・・。ああ!けれど小鳥にできることは、その小さな羽根を少し上げるのがやっとで、飛んでいくなど小さな力の及ぶことではありません!
 
では、小鳥はどうなのでしょうか!これほど無力な自分を見て、もだえ死にするのでしょうか・・・いいえ! 小鳥はそれを悲しもうとさえしません。大胆にも任せきって、神聖な太陽を見つめ続けていたい。雨も風も、何ものも、小鳥を恐れさせることはできません。たとえ黒い雲が愛の太陽を隠すことがあっても、小鳥はそこから動きません。

雲のかなたには太陽が変わらず輝いており、その輝きは片時も失われることがないと知っているからです。もちろん、ときには嵐に打ちのめされ、自分を取り囲む黒雲以外に何も存在しないかのようにおもえることもあります。そのときこそ、このか弱く貧しい小さなものにとって、完全な喜びのときとなります。

(引用終了)



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Commented by jean moulin at 2012-04-20 18:27 x
難しいものに挑んだのね。
「Dancing the Dream」は大好きだから、私もいくつか訳したけど、「Wings without me」はタイトルで挫折したもの・・。
それに、かなり宗教的な基盤もあるしねえ。
yomodaliteさんの解釈はとても深くて素敵だと思う。
けど、すっきりしない感もわかる。
タイトルも、「僕には翼はないけれど」「僕にない翼」のどちらの意味合いもあると思うけど、「without」っていうことばの強さを思うと「僕にない翼」な気もするし、難しいね。

それから、私は引っかかったのは「ecstasy」の解釈かな。
「法悦」ってなんだか私には良くわからなくって。
「ecstasy」が「When all life is seen as divine, everyone grows wings.」の「wings」だと思うんだけど、どうかな?
この「ecstasy」の感覚って日本人みたいな宗教性じゃ、実感し辛いものなのかな?

なんだか、ちっとも役に立たない話で、ごめんなさい。
すっきりなご意見が寄せられるのを、私も楽しみに見させていただきます。
Commented by yomodalite at 2012-04-20 19:19
>難しいものに挑んだのね。

moulinさんが、難しいって言ってくれて救われたぁ。。こんなに悩んでるの、もしかして私だけ(私の場合、ありがちなことだけどw)かもって気もしてたの。

世の中に失敗というものはない。あきらめた時が失敗である。とか、どこからか、そんな声が聞こえて来ちゃって。。(泣)恥書いた方がわかるかもとか、自分で、自分のこと追い込んでみたんだけど、、やっぱり、どうしても自分だけでは「疑問」がクリアにならない気がして来て、さっき、答えてくれる可能性がある「先生」にも質問メール送信しちゃった。

>「法悦」ってなんだか…

うん。ecstasyは、ecstasyだよね。あのecstasyも、そのecstasyも一緒だと思うけど、日本のキリスト教会は、聖書のために、色んな言葉を創るよね。でも、仏教もそうだし、難しく言う方が「有り難い」のは、宗教に限らないのかな。(つづく)
Commented by yomodalite at 2012-04-20 19:19
ここは、聖テレジアの言葉として、MJが引用してるから、日本の「聖書」っぽい言葉のままにしておこうと思ってて、全然考えてないんだけど、もっと、大きな疑問点が理解出来たら、また考え直さなきゃね。。

>「ecstasy」が「When all life is seen as divine, everyone grows wings.」の「wings」だと思うんだけど、どうかな?

うん。でも、MJはその「wings」を、聖テレジアのような小鳥の大きさじゃなくて、もっと大きくできると言ってるんじゃないかな、いや、言ってるはずだ(笑)みたいな、私の「思い込み」が「病気」を拗らせている原因かも(笑)
Commented by kuma at 2012-04-20 21:47 x
お邪魔します。
ここのところのyomodaliteさんの記事、興味深いことばかりだったんですけど、読ませていただき逃げでした。
コメントをとおもいながら、その余裕(物理的)と思考の深さがありませんでした。
ほんとに、難しい事に挑戦してらっしゃるのですね。
いまは、とにかく、「Wings without meの訳は、ずいぶん考え抜かれての結果だなぁと思います」ってお伝えしたいです。
>自分には、隼のような~ という構造になっているんじゃないかと思ったのですが、、、
の部分については、私もそういう構造だと思うんです。
何の参考にもならずすみません!ただ、大変なことをしてらっしゃるyomodaliteさんにエールを送りたかった。
また、何日かしてゆっくりお便りさせて下さい。
ちょっと前の、Are you listening?
僕の声はあなたに届いていますか。
って日本語が私の頭に浮かびました。いずれにしても余り参考にならずすんません!
Commented by yomodalite at 2012-04-20 23:50
>ほんとに、難しい事に挑戦してらっしゃるのですね。

kumaさんにそう言われると、とりあえず、自分の中から聞こえてきた「やめとけ」の声だけは、正しかったことがわかりました。

>私もそういう構造だと思うんです。

ううう、、もやもやするの自分だけの可能性もかなり高いって思ってたのね。これ、国内版はどんな訳になってたのかなぁ、、まだ、見つからないんだけど、とりあえず、聖テレジアの原文を確認してみなくちゃね。。

>また、何日かしてゆっくりお便りさせて下さい。

すっごく待ちどうしいです!

>ちょっと前の、Are you listening?
僕の声はあなたに届いていますか。って日本語が私の頭に浮かびました。

あぁ、、そうだね。。聞いてる?より、聞こえてる?の方が良さげだし、届いてる?は、もっといいかも! 

こっちがもう少し解決したら、そっちは、その路線で修正しちゃうかも。
Commented by パセリ at 2012-04-22 10:09 x
こんにちわ。いつもありがとうございます。私も英語はまったくわからないのでこちらの方が同じようにタイトルで悩んでいました^^ご存知と思いますが一応貼ります。
http://blogs.yahoo.co.jp/shunshouataisenkin/32624336.html

ところで『知られざるマイケル』という本はご存知ですか?
こちらのブログさまで大絶賛されてたので沢山の図書館を探してやっと見つけて読んだ本です。一年以上も前に借りて読んだ本ですが近々
私のしょぼいブログにUPしようかな・・・・と思っています^^

ご存知でしたらスルーしてください。ではまたお邪魔します。
いつも貴重な考察ありがとうございます。
http://vesi.blog62.fc2.com/blog-entry-99.html
Commented by yomodalite at 2012-04-22 17:08
パセリさん、こちらこそ、いつも素敵な情報ありがとうございます。

『知られざるマイケル』という本、全然知らなくて、私も慌てて図書館検索しました。近々読めると思います。また、その記事の近くにあった「陰影礼賛」の記事だけ、とりあえず読んでみたのですが、そちらのブログもとても素敵ですね。ご紹介ありがとうございます!それと、パセリさんも、ブロガーなんですね。コメント欄のURL欄にでも、せめて、ご記入くださればいいのに。。『知られざるマイケル』のアップの際にでも、是非教えてください!

タイトルで悩まれているというブログは、わたしも見ました。そちらのブログ主様のことは、大変信頼し、尊敬もしていて、その解釈も、とても説得力があり、妥当なものだと思いました。でも、他にも信頼出来る方が何人も「Wings without Me」の訳詞をされていて、5人ぐらいは見たのですが、いずれも「解釈」は同じで、それで「うーーん」と思ったんですね。

その「解釈」は妥当なんだけど、みんながその解釈になるほど「鉄板」ではないはずなんじゃないかと。(つづく)
Commented by yomodalite at 2012-04-22 17:08
それで、とりあえず異論を挟んでおこうと思ったことが、最初に「勢いづいてしまった」理由で、ついでに、その部分だけでなく、聖人の言葉とか、日本人には馴染みが薄いので、そのせいで理解がイマイチだったり、勘違いしているということも、英文にはよくありがちなことなので、「飛翔」にからんでいそうな「ecstasy」の意味とか、もう少し追求できたらなぁと思ったのですが、

実際にやってみたら、その部分の「原典」が想像した以上に見つからなくて、今はそっちの悩みも含めて、やる前よりも、もっと悩み多くなってしまっていて、、、ホント、すみませんって感じなんですけど、、もう少しは頑張ってみる予定です。
Commented by jean moulin at 2012-04-23 17:41 x
MJがここで引用しているのは、大テレサだと思うよ。もちろん、小テレサも踏まえているんだろうけど。
「Wings without Me」をすっきりさせる鍵は、大テレサの、魂の向上第4段階の「devotion of ecstasy or rapture」を理解する事にあるように思うんだけど。
と同時に、これは結構「Dancing the Dream」全体のテーマでもあるように思うので、全部読み直さなきゃ、とか。

>MJはその「wings」を、聖テレジアのような小鳥の大きさじゃなくて、もっと大きくできると言ってるんじゃないかな、

その通りだと思う。小テレサのかわいい小鳥の祈りも愛らしいけれど、これは、もっと大きな感覚だよね。

でも、何か近づいてきてる気がする・・。がんばれえ yomodaliteさん

パセリさん、『知られざるマイケル』の記事、楽しみにしてます。図書館行けないもので・・。
Commented by yomodalite at 2012-04-23 22:32
moulinさん、アリガトーーー!!!
どこから手をつけようかと思ってたから、その情報すっごく嬉しいっ!「devotion of ecstasy or rapture」(「恍惚あるいは歓喜」) 読んでみるね。

>大テレサだと思うよ。もちろん、小テレサも踏まえているんだろうけど。

MJの言い方は、たぶん、ポピュラーな方だと思うんだけど、、日本のキリスト教のポピュラーと、米国はだいぶ違うような気がするし、訳し方の癖も強そうだしね、、、でも気長にがんばってみるよ。

それとね、すごく嬉しかったので「小声」で言っちゃうけど(あくまでも小声だからね!)海外古典の翻訳本もある、例の先生に “You grew wings without me” を聞いてみたの。「…おいて飛んでいった」と「…僕にはないんだろう?」は、どちらがより近いですか?って、そしたら、

私は勿論 「なぜ、隼に生えているような翼が、僕にはないんだろう?」の方をとります。って(大泣!)
Commented by jean moulin at 2012-04-24 18:50 x
ほんと!? ほんと!? すごいね、そりゃ大泣きだね。
それにしても、Yさんをはじめ、聡明なブログ主さんたちを悩ませる、全く罪な翼よねえ。

特に悩みどころのタイトルなんだけどね、あの、あくまで個人的確信なので、気にしないでもらいたいんだけど、これ、このままでいいんだよ。「僕のない翼」で。
どうしても、「me」「私」を主体に考えようとしてしまうけど、これ、羽が主体なんだと思う。
そして、この詩全体、テレサの魂の向上のプロセスを踏襲して、書かれているんじゃないかな。
もちろん、テレサの自伝の本文読んでみないと解らないけど、テレサのいう最終段階って、「身体の存在感覚も消滅」して、「ecstasy」が訪れる。その時には、自分の精神も肉体もなく、ただ浮遊できる羽となり神との合一を体感する。取り残されることもない。
それが、タイトルの「Wings without Me」の状態なんだと思ったんだけど。

考えてみれば、詩的なものの解釈なんて、一つじゃないしね。
なので、私の勝手な解釈も許してね(願)
Commented by yomodalite at 2012-04-24 19:54
I agree。

本当は「タイトル」では別に悩んでないんだ(笑)変えるかもしれないけどw。

一応、先生にもタイトル聞いてみたんだけど、ちょっと不思議なタイトルだったんで、そこはナイショにしとくわ(笑)

>テレサの自伝の本文読んでみないと解らないけど、
まず、読もう!(笑)

でもって、Mさんが、そんなにテレサにハマってるんだったら、テレサのことは、Mさんにお任せしようかな。その感じで訳したの、解説つきで、Mさんブログにアップして!
Commented by jean moulin at 2012-04-25 17:37 x
不思議なタイトルもちょっと気になるな。いつか教えてね。
ほんと、ちょっとテレサにはまってるよね。そのうち、自伝読んでみる。
Commented by yomodalite at 2012-04-25 18:06
>自伝読んでみる。

やったぁーー。

テレサの神秘体験が実感できたら、エホバの証人では、そういった「saints」達をどう扱っていたのか?(I had ignored before and read)とか、また、テレサと同様の体験をした、仏教とか、イスラム教など、あらゆる時代のキリスト教以外の「saints」のエピソードも確認して、それで、MJと同様に「I began to believe in this amazing feat」ということになったら、ついでに「extasy」の訳も出来ちゃうどころか「grows wings」になるはずだよね!

がんばれえ moulinさん!
Commented by jean moulin at 2012-04-26 18:16 x
えっ 何この宿題!
yomodaliteさん、私と12年くらい付き合わなきゃいけなくなっちゃうよ(脅)
取りあえず、まずはエホバの証人に勧誘されてくる。
Commented by yomodalite at 2012-04-26 21:35
(脅)←この字で初めて笑った!

忘れないように「moulinに翼が生える日」として2024年の手帳に書いとくよ!
宿題なんて、そんな、ただ、行程を書き出してみて「ふぅっーー」って思ってただけなのに、

そうなんだよねぇ。デキル女は、まず、期限をきるんだよねぇ(流石!)

確実なダイエットが、1ヶ月に1キロみたいな感じだとすれば、翼が生えるまで12年はイイ線いってるかも。
Commented by yomodaliteaho at 2012-04-27 17:04 x
あなたの英語力で和訳に悩んでるってwwww某SNSで話題になってますよwwww
Commented by jean moulin at 2012-04-27 18:10 x
飛行訓練は大変よねえ、まったく
Commented by yomodalite at 2012-04-27 19:48
yomodaliteaho様、大変ブルーになりました。

貴方から見て、心臓に毛が生えているのではと思われるような、私でも、毎回、ご批判コメントには、心臓が冷たくなるぐらい、辛くはなるんです。でも、それでも懲りないぐらい「アホ」なんだと思います。多分わかって頂けないと思いますが、アホを直すことはスゴく難しいんですね。

某SNSは、教えてくださっても怖くて見られなかったかもしれませんが、バカにするだけで盛り上がってるなんて「イジワル」ですね。指導してくださればいいのに。。

確かに、私はカンタンに見える1行でも、単語一個一個、目を凝らしてみないとわからないぐらい低レベルなのですが「自分の能力の最大限で努力する」ということを、マイケルからいつも教えてもらっていると思っているので、

どんな英語力だろうと、悩んだり、迷ったりすることを恥ずかしいこととは思えなくて、それで「笑われていること」も恥ずかしいとは思えなかったり、、それに「笑われる」なら「泣かれるよりずっとマシ」だと思ってしまったり、(つづく)
Commented by yomodalite at 2012-04-27 19:49
とにかく、賢く生きるより「アホに生きる方が好き」なんです。

ですから、貴方のような賢い方には理解していただけないかもしれませんが、せっかくご指摘いただいても、反省できるかどうか自信がありません。

ごめんなさいね。気分を悪くされたようでしたら、今後はどうかご欄にならないでくださいませ。
Commented by yomodalite at 2012-04-27 19:49
moulinさんへ

>飛行訓練は大変よねえ、まったく

そういえば、あの飛行学校の入学案内を取り寄せるのも、まだだったよ(汗っ!)
Commented by kuma at 2012-04-27 22:19 x
この記事を読んで、そして、yomodaliteさんと、moulinさん、パセリさんのやりとりを拝見して、またマイケルの詩を繰り返し読んでみました。で、自分には余り役に立つようなことが言えないなぁと、情けなく思っています。どの部分も、わかったようでわからない、わからないようでやっぱりわからない・・・という感じです。言葉に対するセンスと、キリスト教に対する知識と理解が欠けているからかなぁ・・・。
でも、yomodaliteさんが、すでにある解釈に疑問を、自分なりの考えを深めてらっしゃることに対しては、すごく敬意を感じます。
私も自分のバカを意識しながら生きていきたい。
「がんばれ」って言葉を不用意に使っちゃいけないかも知れないけど、ここはやっぱりyomodaliteさんに、「頑張って下さい。応援してます!!」って言いたい。
Commented by yomodalite at 2012-04-27 23:42
kumaさん、またまた、アリガトーーーー!!!

あのね、本当に自分でも自信がないようなことを、どーして言えちゃうのか、自分でも不思議なんだけど、、信頼する先生に聞いてみたのも、アップしてからって「変」だよねぇ。。

フツーは、自信ないんだったら、まず、聞いてからにすると思うのね。

後になって、自分でも、最初から聞けば良かったのに。って思ったんだけど、なぜか、そのときは、そうは思わなくて、、、それで、どーしてそうしなかったのか、自分でも変だなぁと思ってww、考えてみたんだけど、たぶん、合っていても、間違っていても、なんとなく疑問に思ってたことを言っておいた方が「いいこと」があった。っていうことの方が、私には「成功体験」として、何度か経験してたからだと思うのね。

自分で、めちゃめちゃ考えたことだったら、間違っていても「いいこと」があった。っていうのは、

例えば、こんな風に、kumaさんから何度も暖かい言葉をもらったり、パセリさんから素敵なサイトを紹介してもらったり「知られざるマイケル」が面白いこととか教えてもらったり、moulinさんとテレサや聖人の神秘体験のこととか、12年後のことを想像してみたりとか、(つづく)
Commented by yomodalite at 2012-04-27 23:43
そーゆーことも全部、和訳が正解かどうかよりも、私にとってずっと「いいこと」だし、教えてもらえることの方が好きみたい。あのね、すごく悩んでないと教えてもらったときに「ズシン」て来ないし、とことん悩んだときが「チャンス」なんだよ。

後から、先生に聞いてみたときに「間違ってます」って言われたら、ショックではあったんだけど、、、でも、それは、それで「間違ってました報告」するのも面白いじゃん。

でもね、先生に質問したら「明確な答え」が返ってくると思ったら、そうでもなくて、、自分が思ってた以上に「むつかしい」ってことがわかったの。そこも、やっぱりすごく勉強になったって言うか、とにかく失敗した方が「いいこと」があるっていう「成功体験」が、私には多いみたい。

エラい人の名言にも、失敗なんてないっていうような言葉はいっぱいあると思うけど、私もそこは本当にそう思う。でも、これがMJのことじゃなかったら、やっぱり、そんな風には考えられないと思うし、彼の音楽があるから、一瞬辛いかなぁと思っても、すぐ立ち直れるんじゃないかと思う。
Commented by Jean moulin at 2012-04-28 04:29 x
飛行訓練に必要なのは、まずは、思考する事、感じる事。
多分、英語力はいらないと思うよ。
福島、気をつけて行ってきてね。
Commented by パセリ at 2012-04-28 09:50 x
おはよーーーございます。お返事ありがとうございました^^

開設当初から発信オンリーでコメント欄も閉じてて月に2-3回位しかupしない超しょぼいブログですが、お言葉に甘えて<日本語おかしい^^昨日【知られざるマイケル】up致しましたぁーーー

ちょっと邪道な方法で入力せずに貼り付けてますが・・・・^^

この場をお借りしてmoulinさんエールありがとうございます<日本語おかしい^^
私はボキャブラリーが貧困で×3・・・

ぜひとも貴方の感想をお聞きしたいので読まれた際にはupお願いします。ではまたお邪魔させて頂きます。

http://ameblo.jp/paseri-1958/


Commented by kuma at 2012-04-29 13:52 x
>なんとなく疑問に思ってたことを言っておいた方が「いいこと」があった。
>すごく悩んでないと教えてもらったときに「ズシン」て来ないし、とことん悩んだときが「チャンス」なんだよ。

こういうところに、激しくうなずきます。私が、こちらのブログにお邪魔し続けている理由です。

>彼の音楽があるから、一瞬辛いかなぁと思っても、すぐ立ち直れるんじゃないかと思う。

ですよねっ!福島で元気に活動されていることと信じています。
行き帰りの道中が快適でありますように。
Commented by yomodalite at 2012-04-30 22:25
ただいまーー!

福島で元気に活動してきました。(ん?活動)もとい、旅行してきただけですけどw
この後、旅報告もちょっとだけ書く予定です(たぶん)
Commented at 2012-10-20 18:48 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by yomodalite | 2012-04-19 08:37 | ☆Dancing the Dream | Trackback | Comments(29)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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