つぶやき(2012.4.16)「峰不二子という女」、ビヨンセの言葉、嵐が丘

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予告編のPVですでにシビレたけど、実際のオープニング・テーマ「新・嵐が丘」は、菊地成孔さん自身による歌詞も素敵だったので、思わず「聞き書き」してしまいました。

◎[動画]「LUPIN the Third 峰不二子という女」オープニング・テーマ

『新・嵐が丘』(作詞・作曲 菊地成孔)

さあ、すべての事を止め、胸だけをときめかせながら
私のことを見つめて

盗むこと
それは壊すことでもあり、奪うことでもある
特別に甘い悪徳。
秘密と、重罪と、悪戯と、恐怖のアマルガム

『嵐ヶ丘』のヒースクリフのように
盗み続けることは、人生を賭けた最高の官能
永遠に出られない、セクシーな牢獄
心理的根拠は、不明

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誰が奴隷なのか、誰が主人なのか
神が見ているのか、神に見捨てられているのか
盗むことだけが全てを忘れさせ、微かに思い出させる

喋らないで逃げて、逃げないで隠して
見つけたら罰して、罰したら殺して
私を救って

でも柔な坊や
貴方からもう盗むものはないの
貴方はとっくに、もぬけの殻
この私と同じ様に

だから、私のことを見つめたいなら
すべての事を止め
心臓だけを動かしながらにしなさい

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☆注意:歌詞は正確ではないかもしれません

今回のシリーズは、キャラクター・デザインよりも、背景とかインテリアといった「美術」が素敵で魅せられてます。

◎『嵐が丘』エミリー・ブロンテ、鴻巣友季子[訳]
☆賛否両論の翻訳ですが、これが1番面白いと思う


☆昔から『嵐が丘』に弱いのかも。。
◎『Wuthering Heights』Kate Bush
◎『嵐が丘』主演:田中裕子(監督:吉田喜重)

☆1986年のNew Vocalに、1992年のピーター・コズミンスキー監督の映画『嵐が丘』の映像が使われているもの。(実際の映画音楽は坂本龍一)
◎Wuthering Heights - Kate Bush (1992 clips)

◎坂本龍一の『嵐が丘』メインテーマ

桜庭一樹 ‏ @sakurabakazuki
『嵐が丘』は中世のイタリア喜劇に材を得た、ってほんと…?(資料読み中)


ふむぅーーーー。悲劇と、喜劇は紙一重だからなぁ、、、わたしは Kate のこの世じゃない感じの「嵐が丘」や、菊地成孔さんの「悲劇と喜劇は裏表」みたいな世界が好き。

『嵐が丘』の荒涼とした大自然を、一旦「水につけた」(←日本人は大体「水」に絡ませないと気が済まないからw)のが三島由紀夫の『豊穣の海』で、コッポラが『地獄の黙示録』を製作中に『豊穣の海』を読んでたりというのも、原作(『闇の奥』)にはない「ジメジメ感」や「ぬかるみに足をすくわれる」というような、アフリカにはない、アジアの湿気(ベトナム戦争がテーマだから)を表現しようとしてたような気がする。。

同じく、黒澤明の大ファンである、ユダヤ系のスピルバーグや、イングランド系のルーカスからは、黒澤の「ジメジメ感」や「水気」が感じられないのだけど、イタリア出身のコッポラは、彼らと違って「水」にこだわっているんだと思う…



◎2012年4月12日放送
『世界は言葉でできている』

ビヨンセが、2009年6月25日にマイケルに送った言葉が問題になっていました。

Life is not about how many breaths you take, but about how many moments in life that take your breath away.

人生とは、何回呼吸をするかではなく、
何度息をのむほどの瞬間があるかどうかだと思う。



下記は「人生とは、・・・・・・・・と思う」に、コトバスターたちが出した答えから。

谷中敦「人生とは、美しいアルバムではなく、撮られなかった写真だと思う」

設楽統「人生とは、語るものではなく、語られるものだと思う」

☆下記は、ビヨンセの言葉全文
日本語部分は、yomodalite訳なので充分ご注意くださいませ。


◎A Meeage From Beyonce

“This is such a tragic loss and a terrible day. The incomparable Michael Jackson has made a bigger impact on music than any other artist in the history of music. He was magic. He was what we all strive to be. He will always be the king of pop!

それは、痛ましい損失感に見舞われた辛い日でした。マイケル・ジャクソンは比類なき存在で、音楽の歴史において、彼以上の大きな衝撃を与えたアーティストはいません。彼は魔法そのもので、私たちの誰もが、そうなりたいと努力するような存在だった。彼はこれからもずっと永遠にキング・オブ・ポップです!

Life is not about how many breaths you take, but about how many moments in life that take your breath away. For anyone who has ever seen, felt, or heard his art, we are all honored to have been alive in this generation to experience the magic of Michael Jackson. I love you Michael.” - Beyonce

人は、何回呼吸をしたかではなく、何度息をのむほどの瞬間があったかだと思う。彼のアートを見たり、感じたり、聴いたことがある人は誰でも、マイケル・ジャクソンの魔法を経験できる時代に生まれることができて、光栄だと思うでしょう。
愛してるわ、マイケル ー ビヨンセ



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by yomodalite | 2012-04-16 12:06 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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