マイケルと70年代(70's Hit Album 1974 - 1976)[5]

f0134963_16214771.jpg
PETER FRAMPTON ふぅーーっ
一瞬迷ったけど...やっぱBarry Gibbでww!!



インサイダーか、アウトサイダーかといえば、MJは確実にインサイダー型の天才だと思うんです。ウォルター・アイザックソンの『スティーブ・ジョブズ』の書評で、

出井伸之ソニー前会長は、スティーブ・ジョブズの死はマイケル・ジャクソンと似たところがある言い、情報機器を通じて新しいライフスタイルやメッセージを提案し、その思いが消費者の意識の中にとけ込んでいた点を共通点としてとらえていた。(日経新聞2011年11月13日)

という記述が紹介されていて、この文章からは「死」の理由は感じられませんし、わたしは、まだこの本読んでませんし、当分読めそうにもないんですが、ジョブズもインサイダー型の天才で、ジョブズとアップル、ソニーとMJというのは、興味深い比較で、90年代、混迷期のソニーを担った前会長にとっては、特にそう見えるんだと思います。

スティービー・ワンダーや、ポール・マッカートニーにとって、音楽を創ることは生きることと同じぐらい自然なことで、レコード会社を変わったり、バンドを解散することでも変わったようには見えないのですが、MJにとって「モータウン」と「ソニー」は、いずれもすごく大きな意味があって、

MJがおとぎ話が好きで、こどもの心を大切にし、最後までこどもたちのことを考えているような人だったことから、彼のことを「子どもっぽい」人だと思っていたり「純真だったから騙された」と思っている人も多く、わたしも当時は、そんな風に思っていた部分もあったんですが、今振り返ってみると、彼は世界企業のトップが悩んで、判断してきたことを、ほぼ完璧にわかっていたんじゃないかと思います。

「顔について」でも「ソニーウォーズ」について考え直したかったんですが、まだまだ自分でわかってない部分が多過ぎて、説明しきれなかったことを、少し別の視点から「リベンジ」したいという野望(笑)も抱きつつ、、


下記は「ベリー・ゴーディー!!!」を連呼した2001年「ロックの殿堂」スピーチ。


☆1度目のジャクソン5の時もゴーディーに多くの感謝を捧げているけど、2度目のソロでの殿堂入りで、これほどゴーディーに感謝している点は重要だと思う。MJ登場は4:35〜
◎MICHAEL JACKSON Rock & Roll Hall Of Fame 2001

Hmm, can you hear me? OK. Thank you very much. Thank you 'NSync, I am so proud to call you my friends, you're all so wonderful. Thank you.
聴こえるかな?だいじょうぶだね。どうもありがとう。ありがとう“インシンク”。友人である君たちが、ぼくの名前を読み上げてくれて、すごく誇りに思う。君たちは全員すばらしいよ。

This is such a tremendous honor and I am so happy to be here. As you can see [ pointing at his broken foot ], there is not going to be any moonwalking tonight, 'cause I broke my foot dancing. I fell down the stairs in California and I broke my foot in two places. So, but I have like six more weeks with this cast, so it's gonna come off soon.
本当にこれはとても名誉なことで、またここに来ることが出来て、とてもうれしいです。みなさん、今夜ここでムーンウォークが出来ないことがわかったと思います[つま先を骨折]わたしは、ダンスで足をケガをし、カリフォルニアの階段でもすべり落ちて、2カ所で足をケガをしてしまいました。そんなわけで、この松葉杖を6週間以上持っていますが、もうそろそろ解放されるでしょう。

I am honored to be inducted twice into the Rock and Roll Hall of Fame. It's a great blessing. For me, the gift of music has been a blessing from God from the time I was a child. So, I first of all would like to thank my parents who bequeathed me that gift.
2度のロックンロールの殿堂入りを果たすことができて光栄です。それはとても大きな祝福です。音楽はわたしが子どもの頃に、神から与えられた贈り物でした。そして、その贈り物をわたしに届けてくれたことに対して、もっとも感謝を捧げたいのは、私の両親です。

To my mother Katherine and to my father Joseph Jackson, I love you both. To my brothers and to my sisters: thank you, you are all wonderful. Rabbi Shmuley, I love you and thank you for helping me launch Heal The Kids.
わたしの母キャサリンと、父ジョセフ・ジャクソン2人とも愛してます。わたしの兄弟、姉妹にも感謝します。あなたたちは全員すばらしい。ラビ・シュムリーにも感謝します。Heal The Kids財団でのサポートをありがとう。

Berry Gordy, Berry Gordy, Berry Gordy, Berry Gordy! As it was in the beginning to so many of us, I just want to say thank you. He was so important in our lives. He is really my real inspiration and I owe him so much.
ベリー・ゴーディー!ベリー・ゴーディー!ベリー・ゴーディー!ベリー・ゴーディー!それはわたしたちにとって多くの始まりであり、彼には本当にありがとうと言いたい。彼はわたしの人生でとても重要で、本当に多くのインスピレーションを与えてもらい、わたしは彼にたくさんの「借り」があると思っています。

Quincy Jones, thank you. We talk about a thriller. Quincy, you are incredible. I love you, Quincy. He's the man.The glamorous and talented and beautiful Diana Ross, who is my second mother. Thank you. Tommy Mottola, Sony. I love you. Thank you fans. Thank you. Bye.
クインシー・ジョーンズにも感謝します。わたしたちは「スリラー」についてよく話し合った。クインシー、あなたは信じられないぐらい素晴らしい。男の中の男だ。魅惑的な才能に溢れ、美しいダイアナ・ロス、あなたは、わたしの第二の母親です。ありがとう!トミー・モトーラ、ソニーにも感謝します。ありがとうファン、ありがとう。


f0134963_16565873.jpg
映画『AMERICAN GRAFFITI』



下記は、1974年から1976年のアルバムチャート!
◎BILLBOARD 1970's ALBUM TOP50 (PART 1)
◎BILLBOARD 1970's ALBUM TOP50 (PART 2)

◎1974 ALBUM TOP10

1:ELTON JOHN『GOODBYE YELLOW BRICK ROAD』
2:JOHN DENVER『JOHN DENVER'S GREATEST HITS』
3:PAUL McCARTNEY & WINGS『BAND ON THE RUN』
4:STEVIE WONDER『INNERVISIONS』
5:JIM CROCE『YOU DON'T MESS AROUND WITH ME』

6:SOUNDTRACK『AMERICAN GRAFFITI』
◎映画『アメリカン・グラフティ』サントラ

7:GLADYS KNIGHT & THE PIPS『IMAGINATION』
☆グラディスは、MJがこどもの頃から何かとお世話になってるひと。
1973年のときと、MJの30周年コンサートのとき。

◎Midnight Train To Georgia(1973)- Gladys & The Pips
◎Gladys Knight - (Special 30th Anniversary Celebration)
◎グラディス・ナイト&ザ・ピップス(Liten Japan)

8:CHARLIE RICH『BEHIND CLOSED DOORS』
◎Behind Closed Doors - CHARLIE RICH

9:SOUNDTRACK『THE STING』
◎映画『スティング』テーマ曲

10:ZZ TOP『TRES HOMBRES』
◎Tres Hombres - ZZ Top

☆注目アルバム

11:PINK FLOYD『DARK SIDE OF THE MOON』

13:JONI MITCHELL『COURT AND SPARK』
☆このアルバムは持ってました!LPで!!!
彼女は画家としても有名で、このアルバムの絵も彼女が描いたもので、
LPサイズで部屋に飾るとすごく素敵だったんだよね。

◎Help Me - Joni Mitchell
◎ジョニ・ミッチェル(ウィキペディア)

15:MARIA MULDAUR『MARIA MULDAUR』
◎Maria Muldaur - Midnight At The Oasis (1974)

21:HERBIE HANCOCK『HEADHUNTERS』
◎Herbie Hancock & The Headhunters 1974 Butterfly

22:MIKE OLDFIELD『TUBULAR BELLS』
映画『エクソシスト』のテーマ

27:STEVIE WONDER『TALKING BOOK』
30:RINGO STARR『RINGO』
36:CARLY SIMON『HOTCAKES』

37:LOVE UNLIMITED『UNDER THE INFLUENCE OF LOVE UNLIMITED』
◎Under the influence of love-LIVE! - LOVE UNLIMITED

39:STEVE MILLER BAND『THE JOKER』
◎The Joker - Steve Miller Band

41:STEELY DAN『PRETZEL LOGIC』
◎Steely Dan - Pretzel Logic

42:BARRY WHITE『STONE GON'』
◎Barry White Love´s Theme「愛のテーマ」
◎バリー・ホワイト(ウィキペディア)

46:MARVIN GAYE『LET'S GET IT ON』


f0134963_17102214.jpg
EARTH, WIND & FIRE



◎1975 ALBUM TOP10

1:ELTON JOHN『ELTON JOHN-GREATEST HITS』
2:JOHN DENVER『JOHN DENVER'S GREATEST HITS』
3:EARTH,WIND & FIRE『THAT'S THE WAY OF THE WORLD』
4:JOHN DENVER:BACK HOME AGAIN
 
5:PHOEBE SNOW『PHOEBE SNOW』
☆1度聴いたら2度と忘れられないユニークボイス!!このライブは1989年
◎Poetry Man - Phoebe Snow
 
6:LINDA RONSTADT『HEART LIKE A WHEEL』
◎リンダ・ロンシュタット(ウィキペディア)
◎When Will I be Loved Live - Linda Ronstadt
 
7:ELTON JOHN『CAPTAIN FANTASTIC AND THE BROWN DIRT COWBOY』
8:JOHN DENVER『AN EVENUNG WITH JOHN DENVER』
 
9:AVERAGE WHITE BAND『AWB』
◎アヴェレージ・ホワイト・バンド(ウィキペディア)
◎Cut The Cake - Average White Band
 
10:EAGLES『ON THE BORDER』
◎Eagles - Best of My Love


f0134963_17132355.jpg
映画『TOMMY』ポスター



☆注目アルバム

11:MINNIE RIPERTON『PERFECT ANGEL』
☆神曲!!! しかもライブでこの声!!!!!
◎Loving you(LIVE)- Minnie Riperton

☆ミニーの死後発表されたMJとの共演曲。
◎I'M IN LOVE AGAIN - Minnie Riperton Feat. Michael Jackson
 
12:JANIS IAN『BETWEEN THE LINES』

14:MICHAEL MURPHY『BLUE SKY-NIGHT THUNDER』
"Carolina In The Pines" - MICHAEL MURPHEY

18:SOUNDTRACK『TOMMY』
☆これも70年代ムービーとして絶対観なきゃと思っているんだけど、まだ観てません。
◎Overture From Tommy - The Who
☆「Who」もすごく重要なバンドみたいなんだけど、わたしはまだよく知りません。
◎The Who - "Tommy"(Live)

24:BACHMAN-TURNER OVERDRIVE『NOT FRAGILE』
◎Not Fragile - B.T.O(BACHMAN-TURNER)
 
26:GROVER WASHINGTON JR.『MISTER MAGIC』
◎Mister Magic - Grover Washington, Jr.

32:AEROSMITH『TOYS IN THE ATTIC』
38:QUEEN『SHEER HEART ATTACK』
39:DOOBIE BROTHERS『WHAT WERE ONCE VICES ARE NOW HABITS』
45:BEACH BOYS『ENDLESS SUMMER』
48:BEACH BOYS『SPIRIT OF AMERICA』
 
49:ISLEY BROTHERS『THE HEAT IS ON』
☆あのR・ケリーが、MJの次に名前を挙げているスゴい人なので、複数紹介します。
"It's Your Thing"は1969年のヒット曲。黄色のジャケットの人がロナルド・アイズレー

◎It's Your Thing (LIVE) - Isley Brothers
◎Isley Brothers - Between The Sheets
◎Fight The Power Part 1 & 2(1975)- Isley Brothers
◎That Lady Part 1(1972)- The Isley Brothers

◎アイズレー・ブラザーズ(ウィキペディア)

☆[おまけ]1996年のR・ケリーとロン・アイズレーのエロい曲。
この親父たちのエロさは神がかってると思うww

◎Down Low (Nobody Has To Know)

☆[おまけ]MJが大好きな「Alfie」をバカラックの演奏とともに歌う
ロナルド・アイズレー(歌は3:20〜)神ーーー!!!

◎Ronald Isley and Burt Bacharach "Alfie"


f0134963_17233027.jpg
再び PETER FRAMPTON



◎1976 ALBUM TOP10

1:PETER FRAMPTON『FRAMPTON COMES ALIVE』
☆ハード・ロック界にライブアルバムのブームを起こし、このアルバムのメガヒットにより、アルバムのビッグセールス時代が始まったとも言われている。
1977年にも「アイム・イン・ユー」のヒットを放ち、ビー・ジーズらと映画「サージェント・ペパーズ」にも出演した(この映画も観なきゃ!)

◎Show Me The Way (1976) Live - Peter Frampton
◎Baby I Love Your Way Live - Peter Frampton
◎ピーター・フランプトン(ウィキペディア)

2:FLEETWOOD MAC『FLEETWOOD MAC』
◎Rhiannon (live) - FLEETWOOD MAC
◎フリートウッド・マック(ウィキペディア)

3:WINGS『WINGS AT THE SPEED OF SOUND』
4:EAGLES『GREATEST HITS 1971-1975』
5:CHICAGO『CHICAGOⅨ-CHICAGO'S GREATEST HITS』
 
6:GARY WRIGHT『THE DREAM WEAVER』
◎Gary Wright - Dreamweaver (Live)
 
7:BOB DYLAN『DESIRE』
 
8:QUEEN『A NIGHT AT THE OPERA』『オペラ座の夜』
◎Bohemian Rhapsody - QUEEN
☆アルバムタイトルの由来になったマルクスブラザースの『オペラは踊る』
◎Marx Brothers - A night at the opera - Trailer (1935)
 
9:AMERICA『HISTORY-AMERICA'S GREATEST HITS』
10:EARTH,WIND & FIRE『GRATITUDE』


f0134963_17284219.jpg
KISS『ALIVE』



☆注目アルバム

16:JEFFERSON STARSHIP『RED OCTOPUS』
◎ジェファーソン・エアプレイン(ウィキペディア)

17:BOZ SCAGGS『SILK DEGREES』

21:NATALIE COLE『INSEPARABLE』
◎Mr. Melody - NATALIE COLE
◎ナタリー・コール(ウィキペディア)

31:KISS『ALIVE』2枚組ライブアルバム
◎キッス(ウィキペディア)

49:HEART『DREAMBOAT ANNIE』
◎Magic Man(Live)- Heart


☆マイケルと70年代(70's Hit Album 1977 - 1979)につづく



[PR]
トラックバックURL : http://nikkidoku.exblog.jp/tb/16832208
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by yomodalite | 2011-11-16 17:33 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite