2011年 11月 04日
よく生きる智慧 ー『預言者』/カリール・ジブラン、柳澤桂子(訳)[2] |
by yomodalite
| 2011-11-04 11:29
| ☆マイケルの愛読書
|
Comments(4)
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chico
at 2011-11-04 15:48
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預言者は佐久間彪氏訳のものを持っています。マイケルの愛読書の一つと知って読みました。でもなかなかすんなりと入ってこなくて・・。私には難解で、何度か挑戦してもいつも三分の一くらいで既に集中出来なくなり眠くなってしまって(汗)
柳沢氏訳で扉、開きました。マイケル来ました~(笑)冒頭の船出の所からしてわかりやすくて、嬉しくなります。早速読もうと思います。良書のご紹介、ありがとうございました!!
柳沢氏訳で扉、開きました。マイケル来ました~(笑)冒頭の船出の所からしてわかりやすくて、嬉しくなります。早速読もうと思います。良書のご紹介、ありがとうございました!!
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yomodalite at 2011-11-04 22:18
chicoさん嬉しぃーー!!! そうなんだよねー。佐久間氏の訳は素敵なんだけど、ホントMJ愛をもってしても、入り込めなくて眠くなっちゃうんだよね。他の翻訳者の方も、皆さん、出来るかぎりシンプルに分かりやすくすることに取組んでくださっているのだけど....柳澤氏は「絶対に解らせる!」という思いが誰よりも強くて、その信念が「確信的」な訳になっているから、他とは全然違ってて、これだと、ステラが言うように、引きつけられる章を何度も読めるし、
これで読むと、もうアルムスタファが、完全にMJに見えてきて「船出」のとこから号泣しちゃうし、これまでも「MJの旅立ち」って絶対に書くようにしてたんだけど、やっぱり間違ってなかったって思えて、すごくうれしかったなぁ。
これで読むと、もうアルムスタファが、完全にMJに見えてきて「船出」のとこから号泣しちゃうし、これまでも「MJの旅立ち」って絶対に書くようにしてたんだけど、やっぱり間違ってなかったって思えて、すごくうれしかったなぁ。
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chico
at 2011-11-11 18:04
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yomodaliteさんこんばんは。読みました「よく生きる智慧」!!
もう~ホントにホントにアルムスタファがマイケルそのものに見えてしまってます!持っていた預言者では感じ取れなかったことがこの本では感じ取れますね~。私は前から、MJは預言者のような役目を持って生まれてきた、もしくはそうでありたいと努力し続けた人なのではないかと考えていたんだけど・・やっぱりそうだったのではないかと思えてうれしくなりました。「旅立ち」ステキな言葉ですね!そう、旅立ちなのかも。。
また誰かの腹から生れでるまでの・・。MJの思想に少し近づけますね☆ありがとうございます!!
もう~ホントにホントにアルムスタファがマイケルそのものに見えてしまってます!持っていた預言者では感じ取れなかったことがこの本では感じ取れますね~。私は前から、MJは預言者のような役目を持って生まれてきた、もしくはそうでありたいと努力し続けた人なのではないかと考えていたんだけど・・やっぱりそうだったのではないかと思えてうれしくなりました。「旅立ち」ステキな言葉ですね!そう、旅立ちなのかも。。
また誰かの腹から生れでるまでの・・。MJの思想に少し近づけますね☆ありがとうございます!!
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yomodalite at 2011-11-11 23:24
よかったー!!! ホント「旅立ち」が公式見解になればいいのに。。MJは20歳ですでに読んでいたんだよね。。でも、こーゆー本って、ホントに自分の状態で全然違って読めるのかもね。。柳澤氏の翻訳がどんなにわかりやすくても、やっぱりわたしが20代で読んでても、どのくらいわかったか疑問だし、あと10年後に読んだら、また違って見えたりもするのかなぁ。。。
翻訳の違いと言えば、永江氏おすすめの鴻巣友季子訳の『嵐が丘』もやっぱりスゴくて「あとがき」に書いてある鴻巣氏の解釈はかなりスリリングでした。。
翻訳の違いと言えば、永江氏おすすめの鴻巣友季子訳の『嵐が丘』もやっぱりスゴくて「あとがき」に書いてある鴻巣氏の解釈はかなりスリリングでした。。