12月のきもの

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買わない!!!という、長いマイブームにも、そろそろ飽きてきた、、気もする今日この頃、お出かけ予定の日の天候が悪かったことが連続したりして、しばらくの間、あまり着物を来ていませんでした。

勝新に溺れるあまり、春風亭昇太さんの落語会『古典とわたし』(2010.12.09)のこと書いていなかったのですが、この日の昇太さんは、幕開けはいつもどおり、ハンチングと凝ったデニムの洋服スタイルで、前座の春風亭柳太郎さんを紹介し、古典の「二番煎じ」のときは、美味しい水ようかんのような“あずき色”の羽織に、シャーベットブルーの着物、袖口には、朱色の麻の葉の襦袢に、半襟も薄いピンク色という、遊び人の若旦那のような素敵なスタイル、

次の新作にして昇太師匠の古典「宴会の花道」のときは、高座で生着替え(!)というサービス(?)で、朱色の麻の葉模様の襦袢姿で軽く悩殺された後、“SWA”の赤いユニフォーム(冒頭の写真)に着替えられました。

仲入り後の古典「富久」のときのお着物も、すごく素敵で、半襟が更に濃いピンク(鴇色のような)に代わっていて、3着とも全部ステキだったことは、覚えているんですけど、、「富久」がとても素晴らしかったのと、勝新のせいで、うっかり忘れてしまいました。

まくらは、今日が誕生日だということ、お城のこと(本が出ます!)などと共に、3本通して、海老蔵さんが登場したのですが、御曹司、プレイボーイ、美人妻、新婚、六本木、射手座(昇太さんと同じ)、、という何もかもが、昇太さんの気に障るようで(笑)基本的に「ざまあみろ!」って感じでしたね(爆)

今年は、今までになく昇太師匠のこと、気になっていて、これから、どうされるのかなぁっていう興味があったんですけど、古典も何作か聴いたし、相変わらず、若々しいのと、負けん気の強さも確認したし、多分、来年は、昇太師匠は見に行かないと思う。理由は説明しずらいけど、「アンチエイジング」には、あんまり興味ないからかな。。(今年は、小三治師匠も見逃しちゃったし、、、)

ちなみに、わたしは、この日は、濃茶色の地に黒の縞の大島に、黒の掛襟をして、黒の唐獅子の帯、黒のラメの帯揚げ、バッグとショールがヒョウ柄で、帯留めや、帯飾りは、これでもかってぐらい“デカイ”ゴールド系で、草履はトカゲっていう、超わかりやすい、シスター系(笑)で、キメてみました。

あと、もう少しだけ“妖しげ”な場所(深夜の六本木じゃなくて、用心棒もいないけど...)などに「出入り」の際は、

羽織は着ないで、出来るだけ、派手なファー系のショールと、ロング手袋、帯にキセル入れを、短刀のように差して、そこに、ゴツいキーチェーンを付けます。帯締めとして、レザーを編み込んだような紐をテキトーに結んで、これにチェーンを通します。

これで、帯にはさんだ、キセルを取出すと、同時に若いメンズが競って「火を貸そうとする」はず。。。(なんですが、保証は出来ません)でも、一応、クリスマス・コーデとしては、まあまあウケるのでお試しあれ♡(まったく保証出来ませんが...)

でも、ブログ主は、大体、こんなパターンのマイナーチェンジで、もう何度か、年末を乗り切っていて(泣)流石に飽きてきて、、、

とりあえず、昨日、新宿のゲイの方の御用達ショップみたいなところで、羽根ショールとロング手袋と、でかいコサージュの3点セットを、すべて「真っ赤」で揃えてみました。

あくまで、地味ぃ〜な紬系のキモノを変身させるには?ていう、わたし以外、誰も必要としていない(?)コーデのような気がしますが、、、

派手キャラの方でなければ、意外と、主婦のパーティー用ハレ着としてイケルかも(嘘。絶対に真似しないでください)

ところで、

12月29日から、とうとう、ラストになる、池田重子コレクション『日本のおしゃれ展』始まりますね。。。ホントは、こういうのが理想なんですけど。。。

◎池田重子コレクション 日本のおしゃれ展

着物にはまったく関係ありませんが、「I Like The Way You Love Me」がHansonのためだったって、どこかグッとくるニュースだなぁ...
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by yomodalite | 2010-12-14 16:32 | きもの | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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