マイケル・ジャクソンの顔について(補足 part 3)

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補足 part 2のつづき

冒頭の写真は、幼児虐待に問われた裁判、2005年3月1日のときのもの。


(6)で書いた、これって「演技」じゃないかな?

の補足なんですが、私は以前、広告業界の末席にいて、様々な撮影現場を見たことがあるのですが、雑誌の専属モデルで人気が出ても、ドラマなどに出演すると、あまり魅力的に見えないということがありますよね。例えば、エ○ちゃんとか・・・

大体2秒ぐらいで、どんどんポーズを替えていって、撮影者により多くのキメ写真を撮らせることが出来るのが、一流の雑誌モデルの条件なんですが、ファッション雑誌の世界を表現するには一流でも、そこから、一歩外に出ると魅力が半減してしまうのは、役者とモデルでは必要な「顔」の種類も幅も全然違うからですね。

俳優の場合は、カメラ目線で撮影を続けるというのは、かなりCM撮影に慣れているような女優以外は、ほとんどなくて、むしろカメラを意識させないような撮影方法が多く用いられます。

でも、俳優の人でも作品以外の広報のときなどに、プロフェッショナルな笑顔を駆使できる方がいますよね。私はリチャード・ギアとペ・ヨンジュンのお二人に感心してしまうことが多いのですが、(ヨン様など1日密着みたいなことをやってますよね。ああいうことが出来て魅力的に見えるというのは、彼と天皇・皇后両陛下ぐらいではないでしょうか)

でも、バッド、デンジャラスの時代のMJは、この2人以上に強力な「笑顔」を駆使していたと思います。(どうでもいいことですが、この2人とMJは「ペルソナ」をキーワードにもつ乙女座で、ヨン様とMJは同じ誕生日)

スリラー時代までのMJは、あまりにも、シャイというか、“Rock With You”、“Don't Stop 'Til You Get Enough”などのPVでは輝くばかりの笑顔でしたけど、ジャケットに納められている写真や、“She's out of my life”のPVでは、声に似合わない厳しい顔をしていますし、PVやステージ以外では、いつもサングラスで、“We are the world”のときだって、ソロのレコーディング映像のときは、外してますが、全員集合のときは、もうサングラスに戻っていたり....

1984年のグラミー最多記録の授賞式のときも最後の方でようやくグラスを外すなど、マイケルは、この頃の極端なシャイボーイから相当の訓練を経て、あの「笑顔」を手に入れたんだと思います。




1984年2月28日グラミー賞授賞式(当時26歳)
ペプシの火傷事故は同年1月27日なのでこの授賞式はそれから約1ヵ月後。最初の頭皮再生手術は4月17日に行われたそうです。


いつ撮られても、大丈夫な「笑顔」をキープするのは、それはそれで厳しいプロフェッショナルな態度ですが、ヒストリーツアーを経て、MJは今後も同じイメージに縛られることには興味がなかったのではないかと思うんです。 

インヴィンシブル期に、彼からあの笑顔が消えたのは、彼に起きた個人的なことや体調不良によるもの以外に、アーティストとしての固い意志によるものなのでは?と思ったのは裁判のときの写真を見てからなんですが、それぐらいこのときの写真からは、MJが演技派俳優と同様の訓練をしていた形跡が感じられました。

私はこれらの写真を見る前から、彼が優れたアーティストであるだけでなく、実業家でもあり、自らの資産の蓄積に関しても、努力してきたことや、自らの精神年齢を80歳ぐらい(オックスフォード大学でのスピーチ時)と語った、MJの深い内面を知っているつもりでしたが、それが内側にあるだけでなく、フォトジェニックな領域で見せられるレベルだったということに、心底、驚愕したんですね。


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これらが撮影されたのは、主に裁判所に入るための通路で、今までどんな有名人も経験したことがないほどのカメラマンが大挙し、凄まじいシャッター音が響いている中です。

普段は、まったく眼が見えないようなサングラスをかけているMJが、このときはグラスを外すか薄い色のものにし、一切たじろぐことなく、この大勢に立ち向かい、裁判が始まった当初はとにかく僕はだいじょうぶ!元気だよ!という感じでピースサインを送ることに力が入っていましたが、

だんだん信頼がおける撮影者と意思疎通が計れるようになったのか、カメラ位置の把握ができるようになると(あくまで、想像です)、彼はより多くの表情を見せるようになり、撮影者もそれに応じていったように私には見えます。


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このときの撮影状況がリアルに想像できないと、たぶん全部見てもイイ写真が少ないと思う方もいるのかもしれませんが、

私にはあの状況から、GOODな写真が高確率で見つかることが「奇跡」だと思いました。

雑誌モデルがカメラの前でやっているのに近い感じで、顔を決めなくては、この状況で様々な表情を撮らせることは出来ないからです。

ジャーメインや、ラトーヤのような年期が入った芸能人でも、彼らにカメラがまったく見えていないこと。MJがカメラを意識しているポイントで、それを感じているファミリーの写真が1枚もないことから、そのことが少しはわかっていただけるでしょうか?

カメラはもちろんMJに集中していますが、群衆のようなカメラに対して、自分が写されていることをここまで意識できた人を、私は見たことがありません。


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アカデミー賞などの晴れやかなレッドカーペットで、ドレスアップしたセレブ達をアップで撮っても、彼らが映画で演じているほど魅力的に見えたり、ドラマで表現したような表情が垣間見れることもないと思います。

そういったことを踏まえた上で、冒頭の少しこどもっぽい笑顔や、冷徹な大人の男の顔の両方を、演技空間以外の過酷な状況で、カメラに応じて見せられるということの凄さがあらためて感じられないでしょうか。

俳優の方の中には、役柄によってかなり体重を増やしたりだとか、日本でも、三国連太郎さんが老人の役作りのため上下の歯を10本抜いたエピソードなどが有名ですよね。当時、三国さんは34歳で、インプラントもない時代に、その決心はスゴ過ぎると思うのですけど、MJには、うなるほどお金があって、世界一の整形外科医をチームで雇うことだってできるわけですし、彼は、整形に関してすごく自由な考えと夢をもっていたようです。

MJと若い頃、一緒に曲作りをしていたポール・アンカは「彼は整形のことばかり話していた」というエピソードを語っていますし、姉のラトーヤは、MJが人体解剖学に興味を持ち人体模型を部屋において勉強していたことや、何回か手術現場を見学したりしていることも著書に記しています。(『インサイド・ザ・ジャクソン・ファミリー』

ですから、彼にはそれが必要と感じたなら、どんな整形でもやったにちがいない「役者魂」があっても不思議ではないと思いますし、もしかしたら、あの最初にピーターパン鼻にした理由には、あの頃、実際にスピルバーグ監督によるMJ主演の『ピーターパン』の具体的な企画があったこともその原因なのかもしれません。

そう考えると、監督にしつこくて困ったと言わせるほど熱心に出演交渉をした『メン・イン・ブラック2』でのエージェント役のために鼻を上に向けたことだって、ありえなくはないと思うぐらい、私は彼の演技に関しての見方が変わって、衝撃を受けたんですね(変化に関しては、整形よりもメイクや演技力だとは思っていますが・・)

これまでのコメントの中にも、彼の演技力の高さを感じていた方も多いようですが、

でも、ここでひとつ疑問なのは、いったい彼はこの演技力をどう使おうと思っていたのか?ということです。

よく考えてみてください。彼には、確かにかなりの演技力がありますが、ひとつ忘れてはいけないのは、彼は世界中どこにもいないような、オリジナルな「鼻」の持主だということです。

BAD期に少し上に向けたように見えるピーターパン鼻は、このときだって健在で、彼は、この鼻の角度には、最後までこだわっていて、一度だけ、さらに上に向けた?と思われるような暴挙に出たことはあっても(30周年のときが、彼の意志だとするならば)、普通の人のように角度を下げたことは一度もないですよね。


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MJ Glassies Collection (1)と、MJ Glassies Collection (2)の中で、ウォール街の風雲児だとか、プレイボーイ、ハゲタカ、天才数学者などの妄想コメントに、共感して頂いた方も多いと思いますが、実際に映画となると、彼にはそういう「人間」の役は難しいと思うんです。

この疑問から、

彼が創りたかった「映画」とは?

雑誌撮影などで、彼が人工的な表情にこだわっていたのは何故なのか?

という点にも、話を進めたいのですけど、もう、そろそろ次に行くべきなのか、果たして上手く繋げられるのか、当初の予定より大幅にしつこい内容になりつつあって自分でもよくわからなくなってきました。でも、しつこくて面白くないかなと思っていた補足記事を書いてから、ブログのアクセスもページビューも増えているので、もっと徹底的に行くべきなのでは?と思い始めて・・・自分でも困っているところですw



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Commented by bebe at 2010-05-12 22:52 x
う~^^んなんの映画やりたかったんだろうね
キャプテンEOやGhostに見られるCGを駆使したさらに上にいくものかな?
This is it でもすでにスリラーを3Dで準備していたんだよね
Moonwarkerでもスポーツカーやロボット、スペースシャトル?戦闘機?にまで変身してたしね。
次は、サイボーグMJってところ(笑)
カメラ目線は、なるほどと思うけど、もともと彼って、スピーチしていても、ファンの”I love you"コールを絶対聞き逃さないよね。そうゆうのもあるから、カメラマンからの声も拾ってしまうのでは?

今日は、MJのドットのひとつになった記念日です。
Commented by bebe at 2010-05-12 23:14 x
もうひとつ気になったのは、「怪物」のキーワード
Ghostの大きな怪物になったときのあの顔、とくに横からの角度は、30thのときと重なって見えるのは、私だけ・・・
ThreatenedのSF準備していたかな?
Cryの次のシングルカットとしても考えられなくもないかなって
Commented by yumiko at 2010-05-13 00:55 x
あちこちのページを見て回っていたら、あらもうこんな時間。また、明日。

Commented by pyt at 2010-05-14 00:34 x
私は、尊敬している人物は誰ですかともし聞かれたら
天皇皇后両陛下、秋篠宮同妃両殿下、あとMJ(笑)と答える用意が出来ている人間なのですが
両陛下が列車で地方への行幸啓の折り、例え、田んぼの真ん中に手を振る人が一人でもいたら
完璧な笑顔で、座席からわざわざ立ち上がってお手振りをして下さるというエピソードを知っている人間として
いつ撮られても大丈夫な、“完璧な笑顔”を常にキープするという事は、公人並の訓練が必要であるという事を知るものとして、
また、世界で一番知名度がある私人であるMJは、公人同様のセキュリテイが「怪物」並の群衆から逃れる手段として
必要ではなかったのかなあと思ったりしています。。。実際はムリな話なのですが(笑)

で、「怪物」のキーワードなのですが、yomodaliteさんは実際に映画となると、彼には、そういう「人間」の役は難しいと仰いますが、だからこそのミュージカルなんです。
自らの半生を自らが演じて自らが踊る。「ミュージカルThis is it」。
確かに、それ以外の「人間」役は思い当たらないというか想像が付かない(汗)
(つづく)
Commented by pyt at 2010-05-14 00:36 x
(つづき)
映画「オペラ座の怪人」のファントム役は、MJが熱望していたと噂があったようですが、演っていたらハマり役どころの騒ぎではなかったでしょうね!?
Jバトラーでさえあそこまで歌って演じていたので、MJがあの役をやっていたらと思うと震えが来ます(笑)

本日我が家では、ブルーレイレコーダーをやっと購入しまして、早速This is itのブルーレイ版特典映像を見たのですが、
ブルーレイ特典の、視覚効果スーパーバイザーの方のMJ語りの中で
「彼は深い洞察力があり、これまでの経験から全てを知り尽くしている。どの部門の仕事もね。素晴らしいストーリーテーラーだ。もし彼が望むなら、きっと最高の映画監督になれたただろう」
との語りが印象に残りました。
This is itのあと、映画をやりたいと語っていた彼のこと。演じるのではなくて、純粋に制作、監督をやりたかったのかなあとなんとなく思いました。
(つづく)
Commented by pyt at 2010-05-14 00:37 x
(つづき)
yomodaliteさんはヒマな専業主婦と仰いますが、それでも“主婦”ともなればやることは山積みでしょ?それなのに毎回の多種多彩な話題のブログ更新恐れ入ります。(謝)
私なんか、何度MJの映像に浸りたいために仕事休みてーーーと思った事か(笑)
・・その後リハビリは進んでますか?(ところでなんの?(笑))
Commented by yomodalite at 2010-05-14 07:24
bebeさん、yumikoさん、コメントありがとう

>Ghostの大きな怪物〜30thのときと重なって見える

いや〜、30rhのこと、そこまで怖いと思ってなかった。
モンスターって、大体、鼻が普通の人より、下向いてるか、上向いてるかどっちかだよね。MJは、CGも3Dも好きだよね〜ただでさえ、はっきりした顔立ちなのに、まだ前に来るかって感じ(笑)

yumikoさん、最後の激萌え動画見てくれた?あれさ、西寺新書(3)の、晩年のMJの顔と同じように見えない?
Commented by yomodalite at 2010-05-14 07:26
pytさん、コメントありがとう。

うん....「THIS IS IT」は、MJが撮りたかった映画だと思うんだよね。

「オペラ座の怪人」のファントム役!それマジ凄かっただろうね。絶対チケット取れない、とんでもない人気公演になっちゃうよね〜。

でもさ、MJ自身のインタヴューで、自分でミュージカルに出演したいって言ったの、聞いたことないんだよね。それに引換え、映画がやりたいっていうのは、もう子供の頃から、ずっと言い続けてたでしょ?それなのに、結局『ムーンウォーカー』主演以外は、『MIB 2』と『ネバーランディングストーリー』のカメオ出演だけって、変じゃない?(しかも両方ともエージェントM役)

2002年から2009年までの間は、まさに「映画」製作に費やすべき期間だったはずでしょ?「ネバーランドピクチャー」も創ってるし...それと、彼は監督業がやりたかったはずだし、必要な知識も、素質も抜群にあったでしょ?それなのに、どうして、やらなかったんだろう?

MJは人生を、生き急ぐタイプで、まだまだ時間があるとは思っていなかったはずなのに。。。なんか、そこが、MJに関する最大の疑問というか、すごいポテンシャルを秘めた「謎」に思えて仕方ないんだよね。(続く)
Commented by yomodalite at 2010-05-14 07:27
(続き)でさ、最後にお薦めした「GOLD」インタヴュー読んだ?
あれ、すごく面白くない?『MIB 2』にも、気になるひと言があるし。。。

>毎回の多種多彩な話題。。。(嬉)

わたしは、仕事やお金じゃないことに、熱中している自分が大好きなの♡
これは“仕事”じゃないんだ。と思うと、なんかすごく燃えてきて、
「暇だな」と思うと、すごく楽しくなってくるんだけど
「忙しい」って思うと、めちゃテンション下がるんだよね(笑)

大概は、あまり誰も興味がないようなことに熱中しているんだけど、MJのことは、みんなも楽しめるのかな〜と思うと、さらに「幸せ」感で一杯です♡

そんなわけで、暇な主婦から外れそうになるとヤバいので、リハビリとか、メンテが必要なの。
Commented by sho at 2010-05-14 09:04 x
たしかに・・・裁判があってダメージを受けていたとはいえ、もっと映画の仕事に関わりたかっただろうし、チャンスもあったと思うのに、実現したものはすごく少ないよね。
MJの「オペラ座の怪人」!みたかった!

GOLDインタビュー読みました。興味本位でなく、きちんとMJと向き合ってくれたいいインタビューでしたね。ふむふむ。これを読むと、やはりこの時期のMJは「新しい自分」を見せたいという気持ちがあったのだと思いますよね。いや、この時期に限らずか・・・いつでも「過去の繰り返しはしたくない」「クリエイトしていきたい」って言ってましたもんね。

私、毎日Invincibleヘビーローテーションで聞いてるんですが、もう他のアーティストのアルバム聞く気がなくなるわ・・・
特に「You Rock My World」きくと、歌詞は幸せ一杯の言葉で埋め尽くされているのに、メロディと歌声はどうしてこんなに切なげで悲哀に満ちているんだろう・・・とか考え出して仕事が全く手につきません。
Commented by kiki at 2010-05-14 10:06 x
You Rock My World  確かに切ないですよね。
私は最初に映像重視でSFを観て、その後で(その曲が入っていると知らずに)アルバムを聴いたんですが、同じ曲だと気付くのにしばらく時間がかかりました。
今でも、曲とSFの内容にもどかしい違和感を感じる1曲です。(でも大好き)

「歌う」行為の中で、「切ない」声って、わりと素人でも出しやすい表現だと思うんです。 今までのボーカリストの過程で定石ができているというか、うまく言えないんですが、「切ない歌詞の時はこういう声を出せ」みたいなパターンが出来ているというか。

でも、MJの声って全然違う。
彼が歌う切なさは、映像が無くても声の向こうに彼が見える。
泣きそうな曲の時は泣いているMJが見えるし、
怒っている曲を聴くと、歌声の向こうに、真っ直ぐにこちらを見据えるMJが見える様です。

だからこそ、You Rock~は歌(真っ直ぐでせつない)とSF(チャラい!)の間にこんなにも違和感を感じるのかなと思ってしまうんですけれど…
う~ん。。。ファンの妄想でしょうか…(苦笑)

SFでちゃっかりGirlのお尻にタッチするMJが可愛くて笑ってしまいます(笑)。
Commented by kiki at 2010-05-14 10:24 x
あ、ちなみに上記の「歌」は「歌声」の意です。
yomodaliteさんの仰られるように、「声」と「歌詞」にもさらに隔たりがありますよね。う~ん深読みしてしまう…いかんいかん!
煮詰まったら頭カラッポにしてこの曲を聴くんですが、そうするとやっぱり切なくて泣けてしまいます。甘くて滑らかなのに、どこかcoolな曲ですよね。。。
Commented by yumiko at 2010-05-14 18:50 x
萌動画もちろんみましたよ。動画をみて、にやけてました。2002年ってしんじられない。まるで、少年のあようではありませんか。こんなにアップで、いったい誰がビデオをとってるの。
と、ホント激萌でした。西寺新書(3)も、もう一度見てきました。どちらも、やわらかい、やさしい表情ですよね。

で、怪物にもなっちゃう。ああ、奥深い。どれもMJだし、どのMJにもひきつけられちゃいます。
Commented by pyt at 2010-05-15 00:31 x
「GOLD」インタヴュー読んだ読んだ。
Man IN BlackII出演のこと、新しい自分自身だと言っているね。30thのライブでの顔も同様に考えていたのかな。
新しい自分、進化した自分、そして進化した自分の新しい顔を、ファンに見せていこうとしているということ?
それが、あえて見にくく整形をしている可能性、モンスター、演技顔。。。
・・・今後の考察に期待しちゃってもいいですか(笑)

そして、2002年以降の、まさにそれに費やすべき期間に「映画制作」やらなかったということだけれど、(準備は常にあったのだろうけれど)
ポジティブな意見だと、子育てという彼にとって最上位のプロジェクトが目前にあったからかなあ。
生き急ぐタイプに見えたのは、実は、実子が生まれるまでで、子育ての素晴らしさを知ってからは、考え方を変えたのかなあなんて思っている。
彼らと共にずっと生きたいと。
あと、やりたくてもその後すぐに裁判期に入ってしまうし。
(つづく)
Commented by pyt at 2010-05-15 00:33 x
そしてネガティブな意見だと、裁判の影響からくる体調不良でしょうかね。それによる鎮痛剤、安定剤過剰投与なんてのもあったのかも。。。またそれによる、思考能力の欠如とか。。。

でも、それも、2006年までだと思うのね。
リハビリを経て、それ以降、確実に再始動を始めている。
2007年には、新アルバムのレコーディングを始めているようだし、最近でも、その当時に録音したソニーとの契約とは関係ない新譜音源が発見なんて記事があったし。
それでも「映画制作」という声は聞こえてこなかったよね。
ツアーが終わったら、映画をやろうと3Tと約束をしていたという話は見たけれど。

去年の秋頃、とあるブログだったかな、現地の記事の訳文を読んだことがあるのだけれど
それによるとMJは、去年の4月の段階で、同時に3つのプロジェクトを進めていたらしい。
本人曰く、ひとつは全世界が知っているO2ツアー。
他の2つはまだ誰も知らないと思うと。ふたつ目はポップアルバム。
そしてみっつ目は、誰も知らない、クラシック音楽のアルバムの制作をしていたらしい。
(つづく)
Commented by pyt at 2010-05-15 00:35 x
(つづき)
そのクラシックの楽曲はCDに録音済みで、あと、アレンジとオーケストラによる演奏が残っているとか。これが日の目を見る日が来るのか?
去年のこの段階でも、最後まで具体的な「映画制作」という声は聞こえてこなかった。

2000年代のMJは、生き急ぐ必要はなかったのだと思う。最愛の子供達がいたからね。
そして、こういったプロジェクトを全部片付けた後の2010年代。
彼は、まさにライフワークでもある「映画制作」に、ゆっくりとはいろうとしていたのではないかなあと。
ポジテイブに、子ども達と共に生きる未来を見つめていたのではと、私は思っているのです。
Commented by yumiko at 2010-05-15 01:06 x
pytさん、こんにちわ。今、これ読んで、椅子からたちあがって、走り出して、さけびたくなりました。MJのクラッシクのアルバムって・・・。そんなプロジェクトがあって、なのに、私たちは、それを聴くことができないないなんて。なんでしょう。この飢餓感は!!!
取り乱してすみません。
Commented by yomodalite at 2010-05-15 09:57
shoさん、kikiさん、コメントありがとう♡

“INVINCIBLE”のヘビロテ、共感!! 
まぁ〜わたしは、全アルバム、ヘビロテなうえに、プリンスもヘビロテしてますが(笑)でも、とにかく、インヴィ期のMJの「無敵」感は、ホント凄いよね〜。

これは「GOLD」じゃなくて「Legend Of MOONWALK」の方に書いてあったんだけど、MJはこのアルバムで一番気に入ってるのは "Unbreakable""Speechless""Lost Children" で、最初のシングルやSFを創りたかったのは"Unbreakable"だったんだけど、いろいろあって“You Rock〜”に落ち着いたらしいんだよね。

でも、“You Rock〜”を創ったあとに、「子供達のために生きているんだ」と言いつつも、「最も深い愛の形ってどういうものだと思う?」の質問に、やっぱり、かなり迷って、答えているところもポイントだと思うなぁ。。
Commented by yomodalite at 2010-05-15 10:04
pytさん、yumikoさん、またまた、ありがとう!!

期待してもいいけど、わたしに任すと、暴走しちゃうよ♡

クラシックのもそうなんだけどさ、SONYの新しい契約の内容を少し調べなきゃってずっと思ってる。(“SONY WARS”は、MJが虐められたと言うよりも、モトーラが追出されたっていう点を重視してます。)

だってさ、この売れない時代にというか、もうレコード会社、いらなくなるじゃん。出版社もさ。。。今、インヴィ前の契約よりも上回る史上最高額の契約って、いくらMJとはいえ、どんな勝算があるのか、すごい知りたいんだけど、誰か、それは、「エコノミスト」の○号に載ってたよ。とか、「フィナンシャルタイムス」に記事があったとか、教えてくれたうえに、訳してくれる人いないかな〜(願)

もともと、モトーラ以外のSONY関係者は、MJのアーティストとしての凄さだけじゃなく、売れることに関するアンテナや、先読み能力に関しても、トップは対等につきあってるはずなんだけど、その金額で本当に、先読みできているのか、

もしかしたら、MJをつきあって来て、学んだのは、ファンの飢餓感を煽ることだけだったりしたらどうしよう(笑)とか、心配だなぁ。。
Commented by pyt at 2010-05-15 19:08 x
ONYの新しい契約の内容は、私が読んだ範囲ではここがいちばん詳しかったかな
http://yourockmyworld829.blog88.fc2.com/blog-entry-556.html
私たちのようなアラフォー(笑)から上の世代がターゲットのようで。若いファンに比べてアルバムを買う習慣があるからって。
確かにホントに欲しいものは、ダウンロードよりもブツを買うしね(笑)
Commented by pyt at 2010-05-15 19:09 x
>>yumikoさん
クラシックアルバムの件、引用元をお知らせしようと思ったんですが、去年の秋頃は情報がカオスで、きちんと残せていないものが多く、なんと訳文しか残ってなかった(汗)
URLはおろか、掲載先のブログも分からなくなっていました(大汗)
yomodaliteさんの情報整理能力を見習いたいっ(汗)
長文なのでかいつまんだ情報をお知らせしますね。非常に有益な記事でした。
Commented by pyt at 2010-05-15 19:10 x
・作曲家で指揮者のデイビッド・マイケル・フランクという人物のインタビュー。MJの楽曲を オーケストラにするためのアレンジャーとして選ばれた人
・ MJは常にクラシックを聞いていた。お気に入りはエルマー・バーンスタイン等々
・楽曲をオーケストラ用に編曲して、フルオーケストラと 共に音楽を録音することを非常に熱望していた。
・MJがいなくなる一週間前にもこの件で、フランク・ディレオと打ち合わせをしている
・それぞれの曲の長さは7~10分、歌曲より相当長い。 とても美しい音楽である。ある曲にはアイルランド風の音色がある
・非常に伝統的なハーモニーと明らかにとても強力なメロディーラインで、 まるで映画音楽のように聞こえる
・中の一つは少しジョン・バリーチック、”愛と哀しみの果て”のような ジョン・バリーの楽曲風。
・現在、この曲がこの先どうなるか全くわからない。遺族がこれを完成 させるために何かしてくれることを望んではいる
Commented by pyt at 2010-05-15 19:11 x
このクラシックアルバムが、ソニーとの契約の10枚に含まれているかどうかは分かりませんが、
フランク・ディレオが関わっているので悪いようにはしないと思うのですが。
いつの日かリリースをされることを待つしかないですね!
Commented by yomodalite at 2010-05-15 23:34
pytさん、I Iove You〜!!!
この10枚って、音楽だけ? ていうか、今どき、アルバム単位の契約? 無期延期になった「ソウル・トレイン」とか、映像は別? その金額に含まれていないの?

MJは、日経に“BRICs”という言葉が登場する全然前から、そこらへんの布石は盤石だし、中東だけでなく、中央アジアも含めたイスラム圏でも凄い人気だし、中国のメディアグループ『天下英才伝媒』が、三十九万七千人にアンケートをとった中国人気タレント調査でも、一位マイケル・ジャクソン、二位ウィル・スミス、三位安室奈美恵って、『MIB 2』ではウィルと共演し、安室は30thを観に行ってるし、ホントMJは絶対外さない男だよね。

だから、あと、SONYがやることは、どうやって、お金をとるかってとこだけなんだけど、そこが一番難しい。その解決を7年の間にって言うんじゃなくて、とりあえず、レコード産業の終焉までの契約ぽいね。(つづく)
Commented by yomodalite at 2010-05-15 23:35
(つづき)それにしても、ビートルズファンが、デジタルリマスター版を望むのと、同じようには、MJファンはそんなの望んでないないんだからね。もうベスト版に、1,2曲の未収録曲入れるパターンには、ホント飽き飽きだし(怒)、でも、オリジナルアルバムに、その時代の未発表曲を入れての再発は絶対するだろうなぁ〜。

MJを叩いた日米のマスメディアの終焉はもう間近だし...ダウンロードしにくいクラシックに対しては、中国も富裕層が熱いからクラシックアルバムは、案外早く出すかもね。

直前で無期延期になった「ソウルトレイン」もそうだけど、「ジャクソンズ・ヴァラエティ・ショー」も、「レインボーツアー」も「ヴィクトリーツアー」も、全部早く出して〜!!!(懇願)

でも、みんな、とりあえず、待ってる間に、エイブラム裁判を楽しもうよ(笑)
13日と14日は、一緒にまとめたけど、12月3日と、4日は、午前と午後両方裁判があったんで、あと、3回で納まらない可能性もあるんだよね。そろそろ、第二弾出していい??
Commented by yumiko at 2010-05-16 00:25 x
pytさん、情報ありがとうございます。いつか、聞くことができるのでしょうか。「非常に伝統的なハーモニーと明らかにとても強力なメロディーライン」はげしく、聞きたいです。

yomodaliteさん、invincibleのすき歌にも、コメントしたいけど、また、ステキな写真がみたいな。期待してまーす。
Commented by yomodalite at 2010-05-16 09:54
誤)「レインボーツアー」
正)DESTINY TOURの“Rainbow Theatre”が見たかったの♡
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by yomodalite | 2010-05-12 20:11 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(27)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite