The Official LIFETIME Collectionに行って来たよの巻

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主催:ジュリアナ(苦笑)みたいに思っていた“LIFETIME Collection”。

大体、MJ関係のイベントって、今まで行った記憶がないんです。ちょっと前にやってた六本木ヒルズのとかも、さっぱり興味がなかったんですが、今回は、pytさんのリクエストや必殺、西寺郷太氏のtwitterでの絶賛+迷っているなら是非!に釣られてしまいました。

ちなみに西寺氏、MJCD期間限定盤の各作品ごとに、ジャクソンズストーリー収録とか、絶対に国内版は買わない主義のわたしの固い信念をぐらつかせた上に、

プリンスの「21 nights」の付録CDをちょっと褒めたら、タワレコのやつ、¥7140が→¥2625って(泣)どうしてあんな大型本を、そこまでダンピングするの(泣)とか、

MJ新書で紹介された『Before He Was KING』も『ヤング・マイケル・ジャクソン写真集』として国内版出版とか、わたしにとっては、ほとんど悪魔^^のような所行が続いているのですが、

とはいえ、

GW明け、週の中日、お天気良好な本日は暇な主婦が、その利点を駆使するには最高の日和に思えてきて、昼間に蕎麦屋で、蕎麦をすすっているときに、急に思い立ち、リハビリも兼ねて(って、何の?)自転車で散歩気分で行ってみました。

わたしのようにチャリで行く人はほとんど居ないと思いますが、駐車場側から、建物に入ろうとしたら、こんな女子が立っていて、ポーチからチケットを手売りしてました。流石はジュリアナ!(パー券か!)


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で、入り口には、こんな黒服がいます


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もう一歩中に入ると、またもや、お疲れさまと言いたくなるようなヒールの女子がいて、


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たぶん、チケット切りをしているはずなんだけど、わたしのことは眼中になかったみたいで(写真撮ってるのに?)チケットを切られもせずに、中に入ると、ネバーランドの門の飾りが!


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この門の上と、中央に飾られていたものね♡


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ありえんだろうと思いながらも、あまりのユルさに手が震えつつも、コンデジで撮影してしまいました(当然ながら撮影はここまで)。

この中央の方の飾りに書いてある文字、写真では、わからなかったんだけど

下のリボン部分は、“DIEU ET MON DROIT” で、これはフランス語だけど、12世紀頃から、イギリス王室の紋章とか、パスポートにも書かれていて、日本の辞書には「神とわが権利」とか「神と我が正義」とか書かれているもの。

ライオンとユニコーンがもっている真ん中には、“HONI SOIT Q MAL Y PENSE” で、これもイギリス王室の紋章とかパスポートにも書かれているものと同じで、日本の辞書だと「思い邪なるものに災いあれ」で、ガーター騎士団の紋章にも記されているもの(ガーター勲章も同様)。

というわけで、完全に英国王室と同じみたいですね。ちょっぴり違うところがあるんじゃないかと思ってたんですが・・。

次にモータウンとの契約書とか、当時のヒットチャート、ゴールドレコード、衣装はヴィクトリーツアーのものが最初にあって、普段よく着ていた肩章がついたシャツも何種類もあるんだけど、ウエストが絞ってあるタイプでも、やっぱ日本人とは違って、胴が薄くないというか意外とデカイ。

この展覧会のイイところは、ガラスケースに入っているものが少なくて、衣装とか、かなり近い距離で見られる点ですね。ブカレストのなんて、腕があと30センチ長かったら触れる感じがしました。

“スムーズ・クリミナル”の例の仕掛けがある靴とか、手の模型とか、キラキラ手袋のバリエーションを通り過ぎると、“ユナイテッド・ウィ・スタンド ー ホワット・モア・キャン・アイ・ギブ”のステージのときの衣装とレコーディングの時の赤い衣装があって、この赤い方が間近で見るとキラキラ具合が凄くて、他の衣装も全部そうなんだけど、スワロやビーズ系のビッシリ度がハンパない。

その後、“スクリーム”のセットの椅子とか、“ムーンウォーカー”のロボットの顔の模型、“リーヴ・ミー・アローン”のロケット、ヒストリーの銅像、ペプシの火傷のときに使用していた手袋があって、“THIS IS IT”の衣装へ。

スリラーのゾンビ達の衣装から、ザルディによるMJの幻の衣装の数々は、靴もお揃いで見られます。MJの子供が差し入れに使っていたタッパーと水筒なんかもあって、“THIS IS IT”のステージ模型までで、第1ブース終了。

第2ブースには、最初にアンティークの素晴らしい細工で出来たピアノがあって、その上の時計には、“Jacquier her”と書いてあったと思ったんだけど、これは意味がわからず。

次は、警察や消防署などのユニフォームコレクションとかあって、お待ちかね。ヒストリーツアーのゴールドの衣装もあります!(でも、残念ながらブカレストよりも、少し距離があります)

エリザベスから贈られた木馬とか、本物の宝石で作られたアクセサリーとか。アクセサリー関係は裁判スーツのワッペンでもそうだったんだけど、紋章関係が本当に好きというか、すごく凝ったものばかりでしたね。ネバーランドの従業員のユニフォームにも、全部オリジナルのワッペンをつけてたけど、アクセサリはバッドのベルトや、ムーンウォーカーで使用されているものは、ローマ帝国時代の戦士がテーマみたいなんだけど、実際見るとチャチいっていう感じは一切無くて、逆にこんなに素晴らしいものだったんだ。っていう感想を抱くものばかりでした。

女の子の像の前に、「Those are moments when〜」で始まるモニュメント?があってんだけど、この日は筆記用具を忘れて、メモ出来ず。これから、行く人、このモニュメント?と、その奥のMJの肖像画に書いてある、文字を、誰かメモしてきてくれないかな〜お願い♡♡
__________

追記:keiさんがメモして来てくださいました!

肖像画の方は、

I am the thinker, the thinking,
the thought

I am the seeker, the seeking,
the sought

I am the dewdrop, the sunshine,
the storm

I am the phenomenon, the field,
the form

I am the desert, the ocean,
the sky

I am the Primitive Self
in you and I

Michael Jackson

これは“Dancing the Dream”の129ページ
“Are You Listening?”の5段目。


女の子の像のモニュメントは、

Those are moments when fate is unsealed
Nothing is impossible and we are healed
We can sore, we can fly
Walk on fire, navigate the sky
In the light of a glittering star
There's no distance, nothing is far
Those are moments of innocent guile
In the glow
We are suspended awhile
Those are moments when babies smile

これは Dancing the Dream の18ページ、“When Babies Smile”の2段目の文章です。


______________

他には、あの金色の飾りがいっぱいついてて、すっごく大きいゴージャスな椅子とか、ディズニーから贈られた、マイケルの人形入りのディスプレイがあって、ネバーランド紋章が品良く入っている紺色のMJのロールスロイスも!

さすがは、日本の皇居の何倍かわからないぐらい広い、千代田区全体と同じぐらいと言われる王国を築いたMJ。展示方法は、安っぽいにも関わらず、本物感がスゴいです。

入場料2000円なら、悪くないかも。。でも、会場は決して広くないから、混雑しないときを狙うべき。平日昼間で本当に良かった!帰りに正面に回ってみたんだけど、チケットブース前はこんな感じでお客はいませんでした。


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ところで、

帰り道、衣装は、やっぱりヴィクトリーツアーの頃から、すっごくキラキラでゴージャスだったな〜。でもあのツアーって、始まる前に全ギャラ寄付することを決めたうえに、その半年前ぐらいにペプシのCMで大火傷して、その見舞金も全額寄付しちゃって、リップシンクもない時代に、あんな過酷なツアーで5ヵ月間もただ働き。終了と同時に頭皮治療って、あれ?やっぱりMJってドM?とか考えていたら、

すぐ前を歩いていた、50オーバーと思われる男性2人組のひとりが、不思議なファッションをしていたので、思わず写真に撮ってしまいました。


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☆追加:

そういえば、“THIS IS IT”公演のチケットも8種類展示されていて、角度によって、デザインが変化するのがよくわかりました。本当にかなり変化します。

デザインの種類はビリージーン2種と、スムースクリミナル、ブカレストライブ、デンジャラスとそれらが全部ミックスされたようなのと、イラスト2種があるんですが、写真で見るより実物はずっと素敵なものでした。ただ、ちょっと驚いたのは、デンジャラスのデザインはあの赤シャツヴァージョンのものだったこと!


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Commented by pyt at 2010-05-06 22:26 x
もう笑わせないで下さいよーーーーー(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
オヤジの背中はMJからの啓示だったのかも?僕はホントはドエムの方だよ、間違えないでって(爆)

そうそう、その、主催者ジュリアナ(笑)
ヒールの女の子が扇子持ってればカンペキでしたね(苦笑)

私、これが始まる前は事前に前売りをゲッツしようと思っていたのですよ、だけど公式サイトのチープさに驚いて、しかも今時、SSLすら導入していない前売り購入ページに、個人情報を入力しろだなんてどゆ事!?
しかもその後も、前売り引き替えの混乱は続いているようなので、私は購入様子見してます。でもこの感じだと、前売りいらなそうですね。

平日昼間とはいえガラ空きですか・・・。MJの人気がないと思われるじゃん。
ちょっと宣伝足りないと思うのよね、これ。
某奇術師の展示会の方が、ニュース検索でも多くヒットするし、生前最後のサインなんて目玉を作るし、前売りだってきちんとピアやe+使ってるしって・・・。
こっちの方が展示品もいいはずだし、なんと言ってもオフィシャルなのにーーー。
(つづく)
Commented by pyt at 2010-05-06 22:28 x
(つづき)
もっとしっかりしてよっ、と言うことで、勝手に苦言を呈してみました(苦笑)

そして、内容レポありがとうございました!!
門飾りもあったとは驚き。
さすが王室好きのMJならではですね。
そうそう私はステージ衣装が一番みたいのです。ヒストリーツアーのゴールドパンツは、ガール達がある1点を凝視(笑)するので、きっと距離を離したんでしょうね(ホントか?)

“THIS IS IT”公演のチケットも見たい。デンシャラスが赤シャツバージョンという事は、実際も赤シャツだった可能性濃厚。見たかった(泣)
私も今月中には行ってきます!
ゴールドパンツの前で号泣しているガールを見かけたら、それが私です(笑)
Commented by yomodalite at 2010-05-06 23:07
泣くなよ、ガール♡
でも、衣装目当てだったら、絶対おすすめだな。かなり近くで見られるし、警備員もいないし、展示物まで、ロープもなくて、下に赤線があるのみ。ホント、そこはジュリアナのユルさに感謝したいぐらい。会場内は、平日昼間でもガラ空きってことはなくて、ちょうどイイ人数が居るって感じ。でも西寺氏が絶賛しちゃったから、今後はアブナいと思うよ。
Commented by yumiko at 2010-05-06 23:15 x
レポートありがとうございます。いいなあ。衣装、見たかったです。
そして、毎度、お笑いありがとう。おじさん、おもしろすぎです。
Commented by bebe at 2010-05-07 12:16 x
カタカナ表記がいいね~こんな語呂合わせ考えもつかなかった
MJのドMの歌は、たまらないね
「Who is it」や「give in to me」とかその曲だけ何回も聴いてしまいますよ
遺品展と聞くとまだ受け入れられない私は、見たくないと思ってしまうけど、そんなに評判なら新幹線に乗ってでも行きたくなっちゃうな・・・
今日も命日に合わせて公開のプライベート映画を紹介していたね
Commented by kei at 2010-05-07 12:23 x
レポートありがとうございます。
46に合わせて19日に行く予定です。
今朝飛行機とホテルの予約を済ませて ホットして貴女のこの報告があり 歓喜しています。
多分 旅費の関係で(時間はたっぷりあるのですが・・・)1度しか見られないと思うのでしかっりとメガネをかけて拝見にいきます。
Commented by yomodalite at 2010-05-07 20:40
keiさん、はじめまして。
レポートお役にたてたようで嬉しいです。
わたしは、筆記用具忘れたことがショックで。。
出来ましたら、女の子の碑と、肖像画の文字、
メモって来てくださいませ。
また、新たな発見などあれば、お知らせくださいね♡

bebeさん、yumikoさん、いつもありがとう♡
カタカナには意表をつかれました。印象変わるよね。
喫茶「ドエム」とかありそうだもん。

ところで、命日公開予定の映画は、ヤバそうなんだよね。
この映画を製作したシャフェルは、裁判のときに、MJの名声を失墜させようとした側近たちのせいとメゼロウ弁護士に指摘されている1人で、「What More Can〜」が、なかなかリリース出来なかったのも、この男のせいだったり、どうも嫌な予感しかしないんだよね。
Commented by bebe at 2010-05-07 21:14 x
この映画日本だけって、米国では裁判になりかねないような内容なのかな?それよりHistoryツアーライブのDVDってどうして無いのかな?ブカレストはもっているから、ほかのライブも見てみたいな・・・
Commented by yomodalite at 2010-05-07 22:35
THIS IS ITが日本で特別人気があったので、まず日本で様子を見ようってことじゃないかな?youtubeにアップされていないような映像があるのか、どうかも疑問だし、なんでその権利がシャフェルにあるの?という点も疑問ですね。

Historyツアーは、今後正式に発売される可能性もあるとは思いますが、海賊版なら簡単に手に入りますよ。色々出ていますが、多分最も人気なのは“ミュンヘン”でしょう。
TV放送されているものなので、画質もキレイです。
Commented by ごやん at 2010-05-28 10:18 x
コレクションに行ってきました。
顔型の口の中ののど○○○観ました?
どうやって、かたどりしたんでしょ?!
そして、金ぱんの確認!(*`θ´*)
ブカレストのフェンシングスーツの胸開きが、写真と左右逆のが
飾ってありましたね。
さて、せっかくなのでMJ46も行ってきました。
こちらの良いところは、直筆メモが、何点かありました。
英語がわかる人には、良いかも。(寂)
推測も駆使して、雰囲気はわかります。(苦)
良かったのは、ホテル便箋でコンサートのイメージリハの走り書き。
ゆっくりステージに降りてきて、何とかとか(汗
手を振ってとか(うぅ
ここでマイクと取ってしゃべる、とか(ハァハァ
コーナーでは、ああしてこうして(諦)
ゆっくり静かに、上を見て・・ここの件には、上から×(ばってん)
ね、雰囲気はわかるんですよ。(良しとします)
行ってよかったです。情報ありがとう!
Commented by yomodalite at 2010-05-28 23:24
ごやんさん、ご報告ありがとう。やっぱ金パン確認しましたか(笑)
結構近いんですけどMJ46には行ってないんですよね。色々直筆ものがあって、面白いという話は聞いているんですけど、オークションていうのが、どうも、気に触ってしまうんです。

LIFETIMEは、やっぱり肖像画に“I am the thinker, the thinking.the thought.って書いてあるってわかったのが、良かったかな。
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by yomodalite | 2010-05-06 19:34 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(11)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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