マイケル・ジャクソンの顔について(ちょっとひと休み)

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冒頭の写真は、2008年12月31日のもの。

みんなインヴィンシブル期のヤバい変顔に、シリアスになってるかもしれないけど、2005年以降は、メイクも普通になっちゃうし、あとは変装ぐらいで、マジ変顔を楽しめるのは、もうあとほんの少しなんだからね(寂)

さて、みなさんからのご意見で、最後まで読まないとコメントしにくい。という意見が多く見られ、これについて、いろいろ考えたり、反省したりしてみたことを(9)に行く前に、書いておこうと思います。まずは、ここまでの訂正と、MJのお笑いに対しての真剣さが伝わるエピソードをちょっぴりお伝えしておきます。

まず、訂正ですが、

前回のカリフォルニア州サンタバーバラ郡最高裁判所での写真、2002年11月13日裁判初日と書きましたが、マスクをしているのと、鼻にバンソウコを貼っている写真のみが13日で、他は14日のものです。(←訂正して、内容を加筆・修正済み)

ちなみに、エイドリアン・グラントの『マイケル・ジャクソン全記録』では、このときの裁判の記録は、11月13日、11月15日、12月3日、12月4日の4日間で、どちらが正しいのか、いろいろと確認してみたところ、やっぱり5日間のようです。なので鼻のバンソウコは、同じ日の法廷内で、つけたり取ったりした訳ではなく、別の日でした。

そんな、こんなところでバンソウコ付けたり取ったりするわけないじゃん。と思った貴方、甘過ぎます!(笑)。

彼は、そういう変なギャグをやりかねない男なんですwww

それに、この日の写真はいわゆる気を抜いた“ヒゲボサ”ではないですよ。私がこれを最初に見て言ったひと言は、

「チクショー、そう来たか!」です(下品でゴメンね)

だって、これ見せるための「ヒゲボサ」じゃんw(特に14日)。ばっちりつけまつげが付いてるし(笑)

とにかく、顔の変化も注意して見てますが、各所に仕掛けられた「ギャグ」も拾って行かねば!というのも裏テーマにあって、というのも彼はスゴくお笑いセンスに優れていると、私は思うんですが、残念ながらギャグの切れ味的には、今イチ声の張りが足らないw

しかし、普段から、歌声のために声を抑えている(スマスマ出演時のライオネル・リッチー談)MJのこと、大好きなお笑いのためであっても、声を張ることはできない。となると、どうしてもビジュアルのみで勝負をかけようとする・・ あの、奇妙な変装とかも、そういった類いではないかと。

それと、

MJは「ネバーランド」に来ていた少年達を相手に「Rubbers」と称したクラブをつくっていたようで、

その会員規約が記載されたメモには、

◎会員はいつもクレイジーなふるまいをすること。

◎日曜日は断食をし、ベジタリアンであること。

◎コメディ「三ばか大将」(Three Stooges)を毎日2本見ること。

◎「ピーターパン」を暗記すること。

◎他の会員と目が合ったら、ピースサインをすること。



など全部で14の規則が書かれて、会員用のバッジもあったようです。
それにしても「三ばか大将」毎日2本って、どんだけ厳しい「お笑い虎の穴」なの(笑)

☆後日注:14の規則すべてアップしました!→「Rubberhead Club」 の掟

流石は、完璧主義者マイケル。この厳しさに耐えかねて、脱落していった少年もいそうな気がしますが、彼はそのクラブのボスですからね。

こういった裁判のときも、MJは「クレージー」なふるまいを心がけ、ネタ探しにも余念がなかったのではないでしょうか。

最後の写真は、2008年5月20日、自分の子供と「メガネを2個かけて、本屋で買物して来い」の罰ゲームを楽しむMJ。


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この写真のクレジットが、“Michael visit the bookstore with his children.”だったことから、子供との遊びと考え「罰ゲーム」と表現させていただきました。


前記事の写真の日付けは、後日訂正しておきますね。(←訂正しました)

◎マイケル・ジャクソンの顔について「反省・まとめ・今後の課題」に続く
◎マイケル・ジャクソンの顔について(9)に続く


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Commented by bebe at 2010-04-29 21:08 x
あはっはh
日本のお笑いの人でもこんなおバカな変装はしないでしょうね
スターのオーラをオフにしても、怪しいオーラ全開ですよ
とってもいいわ~~~
やっぱり、Je l'aime MJ
Commented by yumiko at 2010-04-29 21:49 x
お笑い、ありがとうございます。
冒頭の写真も、変装でしょうか?
めがねの奥の瞳がカメラ目線ですね。
Commented by pyt at 2010-04-30 00:06 x
ちょっとぉ~どうして私に呼びかけるの~ぉ??忙しいんだってばぁ(笑)
最終回までコメントしないぞっと思っていたのにぃぃぃ(笑)

では登場ついでに、気になっていたことをちょっと・・・。
(7)で顔に重傷の火傷を負った少年のエピがあったけれど、もしかしたらMJは、彼と同じ顔になるための整形をしたと思っているとか?
もしや、これが yomodalite さんが言うところの「そこまでやるか」という事なの?「世界から偏見をなくさなくては」というmjの使命感ひとつでまさにそこまでやるか?

と、実は(7)を読んだときに、ちょっと思ったのだけれど、まさかまさかまさかまさかまさか・・・・・???
と思い書き込みしませんでした。今でも半信半疑。

ところで、LIFETIME Collectionには行かれますか?お近くなようなので、もし行かれたらレポお待ちしています。私は行くとしても後半戦になりそうかな。
yomodalite 節での感想が読みたいなあ、なんて甘えてます(笑)

では良い連休を♪
Commented by yomodalite at 2010-04-30 07:31
bebeさん、はじめまして♡もしかして、フランスの方でしょうか?
確かに、MJほど変装が必要な人は世の中にいないし、ほぼ人生のほとんどを変装とともに生きてるわけだから、私たちには伺い知れない“洗練”があるのかも。

yumikoさんも、いつもありがとう!
意外と“笑った印”って欲しいんだよね。サンキュ♡
カメラ目線...もしかしたら、これはパパラッチ写真じゃなくて、車で待っている仲間が撮ってるのかもね。
Commented by ピッピ at 2010-04-30 07:32 x
お久しぶりです。
‘MJメガネを2個かける’さすがKing!ツボにはまりました。(爆)
メディアのMJ扱いに反逆するMJ自身が‘How about this!’と言わんばかりに
彼らの期待以上のものを次々と演出(?)してくれるMJ。
負けず嫌いで、何でも1番が好きなMJがメディアさえも実は操っていたのかもね!?
それもお笑いで(自虐ネタ?)平和主義のMJらしいかな。
そういえば今回のテーマで思い出しましたが、天才と言われたアインシュタインや
チャップリンも結構自虐ネタで登場していましたね。
Commented by yomodalite at 2010-04-30 07:33
pytさん、いつもありがとう。最終的な出来映えとか、結論とか、含めて、コメントに関しては、どう求めたらいいのか、考えてるので、最終回までって、まだ決意しないでね♡

顔にやけどの子と同じ顔っていうんじゃなくて、他にも見た目に問題を抱えている子は一杯いるでしょ?MJと同じ顔に整形したいって希望を反対された子が自殺しようとした事件もあったし...だから「偏見を無くそう」と「顔じゃない」っていうメッセージのための「整形」は、わたしは、可能性があると思う。

みんな、どう思う?

LIFETIME Collection...確かにチャリンコで行ける距離なんだけど、あんまり興味もってなかったなぁ。良さげなの?ライトアップだけ、ドライブ中とかに楽しもうかなぐらいしか考えてないんだけど....

つうかさ、ヒゲボサの問掛けに答えてくれてないじゃん!(笑)
Commented by yomodalite at 2010-04-30 07:38
ピッピさん、ひさしぶり!元気だった?
裁判のときもなんで?って思ったけど、MJメガネ2個が好きだよね♡
Commented by sho at 2010-04-30 08:49 x
・・・メガネ2個・・・罰ゲームだってわかって見るのと、そうじゃないのって、同じ写真でもこんなに印象が変わるのかって驚きでした。
MJの人となりを知らず、さらに罰ゲームだって知らないでみると、単なるヘンタイ、頭のオカシイ人、何考えてんの?って思ってしまうかも。
こういうクレージーさをいい意味での笑いとしてとらえるのは、私も含め一般市民にはハードルが高いのかも知れません。
Rubbersの会員規約も、私だったら守れないわ〜
Commented by sho at 2010-04-30 08:56 x
>「偏見を無くそう」と「顔じゃない」っていうメッセージのための「整形」

えええええ
そこまでやるかなあ・・・
いや、MJならやりかねないかも。
Commented by yomodalite at 2010-04-30 17:06
shoさん、いつもありがとう!
今後も可能性がある説をピックアップしていくことが、まず先決かなぁと。
そこから、更に細かく見て言けばいいし。。。
誰でも、当てはめられるような理由を、この超天才に適用するのは、なんか間違いの元のような気がするんだよね♡
Commented by kiki at 2010-05-01 00:59 x
「眼鏡を2個かけて買い物!罰ゲーム」笑いました!!
yomodaliteさんのMJ考察はこういう面もピックアップしてくださるので大好きです。
いい意味で人間くさいMJを発見する度に、何も知らずに誤解してしまっていた彼との距離が、少しずつ縮まって行く気がします。
素敵なエピソードを有難うございます☆

さてさて、MJの整形の理由についてなんですが、「人の顔に優劣なんてない」と言う意味での「顔じゃない」説は、私もあると思います。
ただ、それだけが理由じゃないとも感じていて、彼の整形は彼なりの「(アートという意味での)美意識」や、「人としての存在」自体に対する純粋な実験だったんじゃないかとも思います。
普通の人なら「自分をより素敵に魅せる」為に整形するところを、彼の場合はもっと興味本意中心な、まるで生まれて初めて「粘土」の存在を知った小さな子供のような感覚があったんじゃないかなぁなんて。
如何でしょう?
Commented by kiki at 2010-05-01 01:01 x
最初の整形のきっかけがライブパフォーマンス中の鼻の骨折と聞いたので、(この情報はあってますか?)最初の整形こそ骨折(見た目)を治すためだったものの、それをきっかけにMJの中で、「あ、顔って作り変えられるんだ。じゃあこれも表現手法のひとつじゃん!」と言う発見があったんじゃないかなんて。
彼は生涯を通して、根っからのアーティストであり、超越したパフォーマーであったと思うので、顔面も、その衣装と同じ様に、時に人を楽しませ、時に人を驚かせるキャンバスの様なものではなかったのかなと思います。
私自身が絵描きなもので、ちょっと片寄った意見かなぁとも思ってるんですが…。長々と好き勝手ごめんなさい!
Commented by yomodalite at 2010-05-01 08:56
kikiさん、すごく嬉しい!ありがとう♡

「彼は生涯を通して、根っからのアーティストであり、超越したパフォーマーであったと思うので、顔面も、その衣装と同じ様に、時に人を楽しませ、時に人を驚かせるキャンバスの様なものではなかったのかなと思います。」

私も一応、大雑把な分類では美術系なので、まったく同様に思ってます。

(8)で「ピカソから始まって、プリンスの名前の変化とか、MJ受難の90年代以降から白人社会に「タトゥー」が蔓延したことなんかを絡めて書いた」のは、大体は、そこに類するようなことだったんですけど、その手の理由は、芸術大好き系の人たちには、あっさり受入れられるけど、そうでないファンの人には、納得し難いと思われたので、一旦取り下げたんですね。(続く)
Commented by yomodalite at 2010-05-01 08:57
わたしは、彼は、本当に、他に比較できる人がいないぐらい多才な人だと思っているので、理由がひとつということはないと思うんです。ですから、「こういうこともある」でも、「こういうことも考えられる」という仮説をたくさん積み重ねていかないと、と思ってます。

あと、最初の整形が鼻の骨折であるというのは『ムーンウォーク』初め、定説になってはいますが、“整形”に対してネガティブな考えの人も多いですし、未だに、日本とは比較にならないほどの“マッチョ”な米社会では、黒人男性の美的理由での整形など、許されないと思われますので、“きっかけ”に関しては、まあ、それでいいんじゃないかと思います。
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by yomodalite | 2010-05-16 20:00 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(14)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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