2009年 11月 17日
『クイック&デッド』 主演:シャロン・ストーン(監督:サム・ライミ) |
マドンナのライブを観ていたら、シャロン・ストーンを思い出したので、
「美男・美女」で、初めての外人美女を取り上げます。
マドンナの今の顔のモデルはきっとこの人だと思うんです。もっとも、この映画のシャロンは素顔メイクなので、あまり似た印象はありませんが、
シャロン・ストーンと言えば、IQ154にして、身長は174センチ。マドンナと同い年の1958年生まれで、未だ衰えない美貌も、一切整形していないと公言しています。
マドンナと同様、ハリウッドでは不当な評価をされているようですが、美人で、頭が良くて(名門大学出とかではなく)、真っすぐな性格というのは、やっぱり一番恐い存在だからでしょう。
こちらは、1995年(当時37歳)、制作にも参加し、主演した西部劇で、シャロンの男前な美しさが際立つ作品です。
簡単にストーリーを紹介すると、ヘロッド(ジーン・ハックマン)という悪党が牛耳る田舎町リデンプションに、父の敵討ちにやってきた女ガンマン、エレン(シャロン・ストーン)は、今は牧師になっているコート(ラッセル・クロウ)や、ヘロッドの息子、キッド(レオナルド・ディカプリオ)とともに早撃ち大会に出場することになる。。。
整形に関して、別に悪い印象はないのですが、豊胸手術は“顔”に影響するような気がします。なぜか悪女の相が出てしまうというか、、、やはり胸には“心”があるのかもしれません。シャロンも、もう思いっきりペタンコですが、キーラ・ナイトレイも、誘惑に負けず頑張って欲しいです。
この映画を観ていたら、こういう柄の部分が白くて金属部分がピカピカしたリボルバー↑が欲しくなったので、今年の自分へのご褒美は、こんな感じのモデルガンを買う予定!
街で見かけても温かく見守ってください(↑これは思いっきりおもちゃですが)
★おまけ。
心配そうな顔のシャロン。どういうわけだか、意外にも柏原よしえ???!!
それと、悪党のヘロッドは、こんなセリフを言うところとか、
こんな笑顔を武器にしてたりとか、
まるで、どこかの都知事にそっくりな悪党ぶりで、
ディカプリオは、まだすごく少年ぽく
まだ成功前だったラッセル・クロウも、
顔的にはこの映画のときが一番カッコいいかも。
アクション映画ですので、シャロン姐さんのカッコ良さは、是非映画でご確認くださいませ。サム・ライミの変な絵で、笑える場面もあります。
製作:1995年 米/監督:サム・ライミ
出演:シャロン・ストーン / ラッセル・クロウ / レオナルド・ディカプリオ / ジーン・ハックマン / トビン・ベル / キース・デビッド / ランス・ヘンリクセン
☆☆☆☆(むしゃくしゃしたり、落ち込んだ女子へ)
アクション映画ですので、シャロン姐さんのカッコ良さは、是非映画でご確認くださいませ。サム・ライミの変な絵で、笑える場面もあります。
製作:1995年 米/監督:サム・ライミ
出演:シャロン・ストーン / ラッセル・クロウ / レオナルド・ディカプリオ / ジーン・ハックマン / トビン・ベル / キース・デビッド / ランス・ヘンリクセン
☆☆☆☆(むしゃくしゃしたり、落ち込んだ女子へ)
いつも、レズビアンのタチ役か、SMの女王様系に見えるマドンナが、
シャロンと並ぶとめずらしく“妹”系に見えます。
☆そして、その後51歳になったシャロンが『パリマッチ』で魅せた、超カッコいいヌード!
◎柏原芳恵ちゃんを応援するページ
http://www.geocities.co.jp/MusicStar/6779/
by yomodalite
| 2009-11-17 15:22
| 美男・美女
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