懸念

f0134963_18521868.jpgキリンチャレンジカップ2009
日本 5-0 トーゴ

下記は、試合前に見た記事。

犬飼会長「日帰りでも行かせたい」12月〜来年2月の間にアウェーでの国際親善試合追加計画を明かす。



会長のお言葉に、サッカーで飯を食っている方々は批判はしにくいのでしょうけど「日帰りでも」って、どんだけアホですか!!!自分のミスなのに、選手に丸かぶりさせて平気でいられる神経は、石原都知事といい勝負です。

俊輔、長谷部、稲本、松井、本田、森本、代表選手のうち、6人が海外からの帰国をしなくてはいけない現状では、日本での試合日程は、むしろ協会側の都合でしょう。南アフリカ開催のWCなんだし、アフリカの選手を日本に呼ばなくてもいいじゃないですか。

大体、スコットランドとかトーゴとか出場が微妙なチームしか呼べないんだったら、強化試合は、最初からアウェー条件で、もっと強豪国を選ぶべき。

今更、日帰りでもって、ホント選手が可哀想すぎます!

とにかく、この試合でのトーゴは、守備も攻撃も両方全然やらないチームなので、ディフェンダーを背負ってシュートを決めた森本と、なんだかんだハットトリックを決めた岡崎ぐらいしか、評価できないなぁ。

スコットランド、トーゴ、WCに出場しない国からやってきた2軍チーム。。両チームも本気ではなく、新メンバー同志の練習にしかならなかったわけですが、でも、もし本気の強豪国チーム相手だったら、もしかしたら、岡田監督は、またもやメンバー固定か、出しても、後半20分過ぎてからとか、1人かせいぜい2人ぐらいの交代しか出来なかったかも。

また、これからは落選する選手も出てくるので、最後まで残れるように頑張りたいというコメントが紹介されていた闘莉王が、生き残るために、やっぱりシュートを決めることだけに一生懸命だったり、新しい選手をいっぱい試したいと言っていた岡田監督ですが、相変わらず、中沢・闘莉王を90分プレイさせました。相手が全然攻めてこないので、守備力を試すのは難しいとはいえ、今日こそは、どちらかは、岩政にすべきだったはず。

相変わらず、岡田監督は、得点のことばかり気になって、失点は全然気にならないみたいですが、しつこいようですが、世界の一流チームや準一流チームにも、そんな監督はいません。中盤の選手選びにばかり、悩んでいないで、中沢ひとりで、一番後をまかせっぱなしで本当にイイんですか?

あれだけポジションチェンジが激しい戦術に、今の闘莉王でいいんでしょうか。本当の無駄走りになってしまわないとイイんですが。。。

(佐藤寿人のコメントとして紹介されていたように、食事のときに、いつも決まったメンバーでなく、全員が食事が終わったあとも、話をしているとか。前回のチームと違って、選手どうしで良いコミュニケーションが取れていることや、岡田監督自身も、選手から信頼されていることは、素晴らしいことだと思っていますが。。。)

選手たちは、こんなモチベーションが保ち難い試合で、前半開始直後に3点奪取という展開でも、アーリークロス、俊輔の右など、各自課題を持って、新メンバーも生き残りを賭け、最後までダレルことがありませんでした。こういうところは、本当に日本人ならではの真面目さなんですが、本戦までの緊張状態が長すぎるも、良し悪し。予選で絶不調のチームが本戦で強いということは、よくあることなので。。。とにかく、今の日本の選手たちには、疲労蓄積が一番心配です。(神様、どうか彼らにイイ結果をお与えくださいますように!)

それにしても、今日のような試合で警告もらう大久保って!(泣)

f0134963_1631247.jpg画像引用「まおうの勘違い評論」
(※毎回お世話になっています)
http://darkstard.blog58.fc2.com/blog-entry-1409.html


岡崎慎司(前半5分)/左サイドから遠藤がDFとGKの間にクロス。中央の岡崎が右足アウトサイドで押し込んで、日本が先制

岡崎慎司(前半8分)/右CKから組み立て、闘莉王が右サイドの中村憲にパス。中村憲がグラウンダーのクロスを送り、岡崎が右足ヒールで決めて早くも2点目

森本貴幸(前半11分)/左サイドから長友がクロスを送ると、森本はDFを背負ったまま反転して右足でシュート! これがゴール左隅に決まり、代表初ゴール!

岡崎慎司(後半20分)/右サイドでスローインを受けた長谷部がクロスを供給。ニアサイドに走り込んだ岡崎がヘッドで合わせてゴール。

本田圭佑(後半40分)/左サイドを石川が抜け出し、グラウンダーのクロスを送る。大久保のシュートは相手GKに阻まれるが、こぼれ球を本田が左足で押し込んで2試合連続ゴール。(※後半27分。大久保のパスから左サイドを飛び出した中村俊がクロス。ファーサイドの本田はフリーでヘディングシュートを放つが、ボールはポストに嫌われて決定機を逃す)

GK:
1川島永嗣

DF:
4田中マルクス闘莉王
22中澤佑二(cap)
24徳永悠平→6 内田篤人(後半0分)
25長友佑都

MF:
7遠藤保仁→20 本田圭佑(後半0分)
10中村俊輔→21 石川直宏(後半37分)
14中村憲剛→15 今野泰幸(後半24分)
17長谷部誠

FW:
9岡崎慎司→13 佐藤寿人(後半33分)
28森本貴幸→16 大久保嘉人(後半0分)

警告/大久保嘉人(後半19分)
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Commented by インエフ at 2009-11-17 15:59 x
森本のシュートは、非常に難易度の高い、ナイスなシュートでした。

確かに「ベストメンバー」でない「代表」とやるのは、ちょっと「勝負の興味」は削がれますが、、、。
でも、選手にとって、(与えられた)いかなる状況であっても、
自分の「テーマ」を持って臨めば(そして、それが形になればgood!)
それはそれで「収穫」はあるのだと思います。

ただ、「そう言う試合」での「怪我」が怖いです。
かつての小野のように、、、。
Commented by yomodalite at 2009-11-17 16:43
サッカー関連への初めてのコメントで嬉しいです。そうですね。あのクルリンターンは、今でも印象強く残ってます。日本代表では今まで記憶にないですね。

岡田監督は、そんなに短期で監督を任されているわけでもないのに、疲労やケガに無神経な感じがします。あの戦術は本番での奇襲なら、ありえるかも。ですが、たぶん本番では、ポジションの粗をつかれて失点するだけで、攻撃にプラスになることはないでしょう。かなり多くの選手が、疲労によりケガをする確率がより高くなっている気がして、私も心配でなりません。
Commented by インエフ at 2009-11-19 13:32 x
私が
「かつての小野の怪我」
と言ったのは、
勝敗と関係ないところでやられる
「悪質&狙い撃ち系」ファール、のことなんです。

1999年7月5日。シドニーオリンピックのアジア地区一次予選、対フィリピン戦で相手DFに後方からの悪質なカニバサミタックルを受け、左膝靭帯断裂の重傷を負い、即入院し手術。
(ウィキより)
これ、私リアルタイムで観てたんですが、ほんとに「このやろ~!」ものでした。
「そう言う試合」が私は怖い、、、。
Commented by yomodalite at 2009-11-19 23:05
選手は必死になると、ケガを恐れてはプレイできませんし、選手どうしは、まだ致し方ない部分はあると思います。でも、選手達が大舞台で活躍できなくなることに、無神経な人や、バカ高いチケット代の代償を、選手だけに払わせて政治活動の道具としか思っていない指導者や指揮官は、やっぱり一番許せないなぁ。でも小野のケガはショックでしたし、2ヶ月ほど前のオランダ戦のときの長谷部へのファールも一瞬真っ青になりましたね。
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by yomodalite | 2009-10-15 16:45 | スポーツ | Trackback | Comments(4)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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