志の輔らくご in下北沢「牡丹灯籠2009」

志の輔師匠の夏の恒例、下北沢での『牡丹灯籠』。
07年に国立劇場で『政談月の鏡』を聞いて以来、志の輔師匠の円朝作品への取り組みには特別関心を持っておりましたが、ようやく2年越しで出会うことが出来ました。

縁台のセットの前に、浴衣姿の志の輔が登場!

本日の枕は、前日の衆院選公示日によるスポニチの党首インタビューで、鳩山氏が、就寝前に志の輔の落語を聞いて、演説の参考にすることが多いという記事〜昔の選挙番組は楽しかった〜開票率5%で当確とはどういうことか(秋山仁による味噌汁の例え)〜出口調査への態度など。

一般的に知られている『牡丹灯籠』は、お露と乳母のお米が幽霊になって、新三郎に会いに来るところからですが、円朝作品はその前後にも大勢の人物が交差する長編。その壮大な物語の人物相関図が、大きなボードにより説明される。前半はこの講義のみ。

中入り後の後半。舞台は高座に。志の輔は黒の紋付きで登場。ついに落語が始まります!
3分でも聞いていられない落語家が多いのに、1時間近く聞いても、もっと聞きたくなる、いつもながらの志の輔らくご。噺の内容に関しては、なにも言えませんが落語という形式の噺というよりも、「物語」が堪能できる公演です。まだ観ていない方は是非! (2009.8.19公演2日目)

[参考サイト]ご覧になった方のみオススメ

◎「牡丹燈籠」相関図
◎「グ」(ブログ)



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by yomodalite | 2009-08-20 12:57 | お笑い・落語 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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