ボールのないところで勝負は決まる/湯浅健二

ボールのないところで勝負は決まる―サッカーQ&A

湯浅 健二/出版芸術社

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著者の湯浅健二氏は07年の新書『日本人はなぜシュートを打たないのか』のヒット作の著者でありながら、いつも、いち早く試合の感想を長文でブログアップしてくださっている奇特な方。(「湯浅健二のサッカーホームページ」)

今の代表の性格やオシムイズムの解説者としても第一人者だと思いますが、本書は新書風のタイトルですが、中身は初心者向けサッカーQ&A。

第1章から第3章までは、totoとか、ホペイロとか、サッカーネーションとか、冒頭の話題かな〜という疑問もあるのですけど、第4章「ゲームってどう見るの?」第5章「攻撃ってどうやるの?」第6章「守備ってどこが面白いの?」は、説明イラストもわかりやすく、最終章の『監督の仕事って何?」は、ビジネスマンにもためになりそう。流石は8年前から何度も刷版を重ねているだけの「名著」。南アフリカWC前に読んでおけば、サッカーが10倍楽しくなるかも。

サッカー観戦のこつが知りたい大人から、今サッカーをやっているお子さんまでオススメの一冊。
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【BOOKデータベース】なぜ、世界中がサッカーに熱狂するのか?ルール、ポジションにはじまり、攻守の戦術のメカニズム、さらには監督の仕事まで、プロコーチがサッカーの面白さをわかりやすく解説。サッカーの「なぜそうなるの?」「なぜそうするの?」がわかる1冊。 出版芸術社; 最新改訂版版 (2008/09 初版2001/05)


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by yomodalite | 2009-06-05 12:13 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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