できそこないの男たち(光文社新書)/福岡伸一

できそこないの男たち (光文社新書)

福岡 伸一/光文社




『生物と無生物のあいだ』の福岡伸一氏による「男」の真実。間違いなく面白い内容で、書評は下記ブログが秀逸。

「404 Blog Not Found」 
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51124430.html

私たち普通メスとしては、強者メスの欲張り過ぎに対して、強者メスについていくべきなのか、強者オスと弱者オスと共闘するべきなのかが考えどころですね。

【目 次】
プロローグ
第 一 章  見えないものを見た男
第 二 章  男の秘密を覗いた女
第 三 章  匂いのない匂い
第 四 章  誤認逮捕
第 五 章  SRY遺伝子
第 六 章  ミュラー博士とウォルフ博士
第 七 章  アリマキ的人生
第 八 章  弱きもの、汝の名は男なり
第 九 章  Yの旅路
第 十 章  ハーバードの星
第 十一 章  余剰の起源
エピローグ 
__________

【内容紹介】地球が誕生したのが46億年前。そこから最初の生命が発生するまで、およそ10億年が経過した。そして生命が現れてからさらに10億年、この間、生物の性は単一で、すべてがメスだった。

(本文より)
<生命の基本仕様>----それは女である。
本来、すべての生物はまずメスとして発生する。
メスは太くて強い縦糸であり、オスは、メスの系譜を時々橋渡しし、
細い横糸の役割を果たす「使い走り」に過ぎない----。
分子生物学が明らかにした、男を男たらしめる「秘密の鍵」。
SRY遺伝子の発見をめぐる、研究者たちの白熱したレースと
駆け引きの息吹を伝えながら
≪女と男≫の≪本当の関係≫に迫る、あざやかな考察。光文社 (2008/10/17)

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Commented by sakura-kanade at 2009-05-07 12:47
こんにちは!
秀逸ですよね、この本は。
お勉強の本(特に理系)は、ものすごく苦手なわたくしですが
この本は、文章の美しさに魅了されてしまいました。
Commented by yomodalite at 2009-05-07 17:01
sakura-kanadeさんも、早々に読了済みでしたね。いつもながら詩的な文章ですよね〜。トラバさせていただきました。
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by yomodalite | 2009-05-05 17:51 | 科学・環境問題 | Trackback | Comments(2)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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